※この記事はゲーム『ONE PIECE ODYSSEY』の重大なネタバレを含みます。
概要
種類 | 超人系 |
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概要 | 巨大な小手を具現化して触れた物を操ることができる |
能力 |
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弱点 |
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詳細
『ONEPIECE』のゲーム作品、『ONE PIECE ODYSSEYに登場する超人系の悪魔の実。能力者はアディオ・スエルテ。
食したものは青いエネルギーでできた巨大な「小手」を具現化し、浮かべ操る小手人間になる。「小手」は生物を掴めないが、代わりに非生物なら何でも掴むことができ、「電気」や「光」などの形のないものも掴んだり、押しとどめたりすることができる。なお、生物を掴むことはできないが、『殴る』のは可能。
小手は両手と対応しており、小手を出すと両腕から緑の雷のようなオーラが発生する。
一般的な人間が食した場合、「手は2本」であるため具現化する小手も2本である。腕が多数ある奴が食した場合はどうなるのだろうか?その本数の関係上、飽和攻撃の対処は不得手。
しかしその本領は『腕は道具を使うもの』という概念そのもの。「操縦桿」「舵輪」などを掴んだ場合、「操作方法を知らない」「操作に血統などの条件が必要」「そもそも舵輪以外の操作が必要」などの条件を完全に無視して機械や機体を操作できる。また、操縦桿を持たないキューブにも干渉していたことから、もっとシンプルに『あらゆる道具をハッキングする能力』と見るほうが適切かもしれない。
作中では、ワフルドに存在する天候を操作する古代兵器『神の息吹』を操作し、バスターコールを返り討ちにするほどの災害を齎した。