概要
『キン肉マン』第20回超人オリンピック編にラーメンマンと共に中国代表として出場した猿の化身超人。「そんな奴いたか?」と言われても仕方ない。なぜならこいつ、台詞が全く無いからである。
携帯小説『ディープ・オブ・マッスル』には彼の「その後」が語られている。
オリンピックに出場したものの予選のジャンケンで負けた所為でぐれてしまい、故郷で不良超人を集めて山賊紛いの悪行を重ねた末に五行山に封印されてしまった。
その後、ラーメンマンの為に霊命木を使ったモンゴルマンマスクを作成する為、その秘法を求めてガンダーラに赴こうとするドクターボンベによって封印を解かれ、その伴をした。
ゴビ砂漠では如意棒の様に腕を長く伸ばす如意棒ストレートで蜘蛛のコチラスを一蹴している。
『キン肉マンレディー』にもゴクウ娘がラーメン娘のライバルとして登場。
タイトル歴
●河南省超人武道会天下壮士('79)