ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

リングアナウンサー

「ここではなんとあのフェニックスとビッグボディがタッグを組んで前代未聞のマッチアップが実現しております!」

「さあ今はチーム名をゴッドセレクテッドとしておきましょう」


概要編集

キン肉マンスーパーフェニックス

「来たなビッグボディ」


キン肉マンビッグボディ

「フェニックス教えろなぜオレをここに呼んだ?その理由は⁉︎」


キン肉マンスーパーフェニックス

「力だけが自慢の無粋な男だ だがそれは使いようだ お前には超神と闘ってもらう」


「オレの…タッグパートナーとしてな!」


キン肉マンスーパーフェニックスキン肉マンビッグボディが組んだタッグチーム。元々はオメガマンと組むはずたがその代わりとしてフェニックスがビッグボディを誘うことで誕生した。名前の由来は2人が知性の神強力の神によって選ばれた者を指している。


イタリアローマコロッセオにてイデアマンザ・ノトーリアスによるマイティハーキュリーズと戦う。戦況は、力任せのビッグボディに対し不遜な態度で指示していたスーパーフェニックスだが、それにビッグボディが部下として扱われるのが嫌となり、気分を害して反抗。遺恨がある即席タッグらしい性格の不一致から、一気に劣勢へと追い込まれる。

しかしキン肉マンからフェニックスに「お前は言っていることは正しい きっといつだって正しい でも単に正しいだけでは人は動かん」と説得され、スーパーフェニックスがビッグボディをカットし、チームを組んだのは自分にないものを信じ、手下ではなく同列に見て信頼して指示を下していることを伝えることで、ビッグボディとの絆が深まった。そして各々の役目を果たすように、ビッグボディは相手の技を耐え凌ぎながらフェニックスが頭脳を使うといったファイトスタイルで闘う。


そして逆にマイティハーキュリーズの絆が生じてリアルツインDDTが失敗し、2人のツープラトン「ゴッドプレス・リベンジャー」で倒すことなる。


キン肉マンスーパー・フェニックスとキン肉マンビッグボディ

そしてこの絵の通り、勝利に喜ぶのであった。


ツープラトン編集

  • ジャーマンスープレックス&ネックブリーカードロップ

ビッグボディのジャーマンスープレックスにフェニックスのネックブリーカードロップを合わせた技。


  • オクラホマアバランシュクラッシュ

ボディスラムに捉えた相手同士をぶつけさせる技。


  • ゴッドブレス・リベンジャー

フェニックスのマッスルリベンジャーとビッグボディのメイプルリーフクラッチを合わせた技。


双方が技をかけながら落下し、マットに落ちる寸前でビッグボディがメイプルリーフクラッチの手のホールドを解き、マッスルリベンジャーをかけられている側の首を取って落とす。

マット激突間際でないとメイプルリーフクラッチから両手のホールドを離した分、四肢の拘束がほぼなく両足を肩に回して背中に乗っているだけの簡易拘束となってしまい、簡単に技を抜けられてしまうため、かなり技の精度が求められるものとなっている。しかし決まれば下になっている相手にはマッスルリベンジャーのかけ手と受け手二人分の重量が上乗せされるため、威力が増大することになる。

なお、簡易拘束とはいっても受け手の足は脇に引っ掛けられている状態であり、肩については変わらず拘束されている為、落下時のGを含め縦方向の力が増せば、少なくともネメシスレベルの柔軟性が無くてはまず脱出不可能である。


この記事のカテゴリ編集

キン肉マン タッグチーム(キン肉マン)

関連記事

親記事

タッグチーム(キン肉マン) きんにくまんのたっぐちーむ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1232

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました