概要
サッキヤルヴェン・ポルッカとは、アコーディオンでよく演奏されるフィンランド民謡のポルカの曲。
旧ソ連に奪われたサッキヤルヴィという街(を含むカレリア)を惜しむという内容である。現在もサッキヤルヴィはロシア連邦に属しており「コンドラチェヴォ」という名前に改名されている。
日本においては、同じフィンランド民謡の『イエヴァン・ポルッカ』と比べればマイナーな曲であったが、『ガールズ&パンツァー劇場版』で継続高校のBGMとして流れたことで一気に知名度は急上昇。
アコーディオンで演奏されることが多いが、作中では、継続高校の隊長ミカがカンテレで演奏していた。