サラ・レトラ・オリヴェイラ・ウタガワ
さられとらおりゔぇいらうたがわ
「しごできプロデューサーのみなさん、歌なら私に任せてもろて!ばっちこい!」
PROJECT IM@Sの新プロジェクト『vα-liv』の黄色担当。キャラクターデザインはイラストレーターの森倉円氏が手掛けた。
フルネームがあまりに長いので「レトラ」とだけ名乗ることが多い。趣味は犬にシッポビンタされながら歌うこと。自己紹介で発情期の猫のモノマネをした。猫アレルギー。決めセリフは「Vamos!」
好きな曲はガールズ・イン・ザ・フロンティア。好きなアイドルは夢見りあむと緋田美琴。
父親が日本人、母親がブラジル人のハーフだが本人は生まれも育ちも日本。サラは母親が、レトラは父親がつけた名前。日本で生まれ育ったためポルトガル語は苦手。ウタガワの漢字表記は「雅楽川」で、難読だが実在する名字。4、5年ほどバンド経験がある。寝ているのか起きているのかわからないくらい寝言が多い。恋愛系の歌詞になりそうなフレーズを書き溜めている。
本人曰く「いろいろなところが大きい。心とか。」大雑把な性格。美味しくて辛い物が好き。最近のマイブームはラーメン。上水流宇宙の初配信の時はラーメン屋にいたが、彼女の安定した配信ぶりに安心してラーメンに加えて替え玉1玉とぎょうざ9個を食べた。
普段はけだるげで気まぐれな振る舞いを見せるが、一方で歌に対しては事あるごとに「私は歌を仕事にする以外の生き方をしたくない」と宣言するほどの凄まじい執念を持つストイックな努力家で、またそれゆえに落ち込みやすい。
また、ヴイアラメンバーの中では最年長なことから、3人が揃う場面では一歩引いたところから全体を見てバックアップする保護者のような立ち回りをする場面もよく見られる。
詩の制作をするが、その割に国語力が低い。漢字が読めなかったり熟語の意味が分からなくてPやユニットメンバーの上水流宇宙に質問しがち。
例えが特殊。罰ゲームの電気ショックを「おなかの上で大きな魚がはねてる」「おなかの上で成人男性がタップダンスしてるみたい」と表現した。
ヴイアラの黄色担当だが、歌の技量が特に高い、頑固でストイックで自罰的な性格、ツッコミ担当など青の系譜の要素もいくらか見受けられる。
何年たっても歌い継がれる神曲を世に出すことが夢。現在専門学生で1年後に卒業だが、歌手になるという夢を諦めきれず、裏方として仕事をすることに迷いがあった。夢を持ったことを後悔したくないという想いからvα-livに参加した。
そして来たる2024年3月31日、アイドルになるための最終審査。チケット販売数+ポータルサイトでの得票数の合計が5000ポイントになれば合格。
結果は… 驚異の31120ポイント。まさに「及第点ぶっ壊す」成績を叩き出し、見事876プロからのアイドルデビューを果たした。