ショッカー首領出現!!ライダー危し

しょっかーしゅりょうしゅつげんらいだーあやうし

第一作『仮面ライダー』第67話のサブタイトル。

前後のストーリー

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ショッカー墓場よみがえる怪人たち	本話	死神博士恐怖の正体?

1972年7月8日放映

脚本：伊上勝 監督:塚田正熙

予告

我らの仮面ライダーを狙うショッカー本部が送った、次なる使者は怪人ノコギリザメス。

世界各地から次々と上陸してくるショッカー幹部達。最高機密作戦を巡る、ライダーとノコギリザメスの対決。そしてショッカー首領の正体は?

次回『ショッカー首領出現!!ライダー危し』にご期待下さい。

物語

滝和也の旧知のFBIショッカー捜査官、ピエール・アンドレがショッカーの最高機密作戦計画書が真鶴海岸に運ばれると連絡した。ギリザメスが現れるも、通信筒はライダー陣営のものとなる。しかしなぜか地獄大使は余裕の面持ちを見せた。

ニューヨークのFBI本部の解読でショッカー首領と各国の幹部が東京湾の要塞島の会議に出席すると判明、ライダーと滝は乗り込む。

余談

続く第68話のOPにギリザメスの名がクレジットされているが、本話のテロップがミスで焼き込まれたわけではない。藤岡弘、失踪事件を参照。

関連タグ

初代ライダー

ギリザメス：本話に登場する怪人。