シーイズトウショウ

しーいずとうしょう

シーイズトウショウはＪＲＡの元競走馬・繁殖牝馬。

シーイズトウショウは2000年4月2日生まれ、父サクラバクシンオー母ジェーントウショウ。通算38戦7勝。獲得賞金５億０４４９万円。

2002年デビュー、ファンタジーステークスで2着、阪神ジュベナイルフィリーズで4着。2003年桜花賞で2着、オークス12着、CBC賞で重賞初制覇。

2004年函館スプリントステークスで重賞2勝、スプリンターズステークスで7着、CBC賞７着。2005年函館スプリントステークス連覇、スプリンターズステークス12着、CBC賞3着。

2006年高松宮記念3着、CBC賞で短距離レースの牡馬相手に57キロだったが重賞4勝、函館スプリントステークスとキーンランドカップで連続2着、セントウルステークスで重賞5勝、スプリンターズステークス8着。

2007年高松宮記念8着後に引退。

牡馬相手にスプリント重賞で活躍した。

ライバルのサニングデールとは3勝2敗、カルストンライトオとは3勝3敗、キーンランドスワンとは7勝3敗だった。

2006年サマースプリントシリーズで優勝、初代王者になっている。