概要
初登場は『ドラゴンクエストⅤ』。鎧を身にまとったカバのモンスター。
試練の洞窟でカンダタと共にイベントで戦うことになり、その後デモンズタワーで普通に出現する。
両手に持っている盾をブーメランのように投げ付けて攻撃するが、主に防御することが多いために後で倒しても構わない。当然防御力は高いが、ルカニ系の呪文が効くので対処は容易。
『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードⅡ』では「パーフェクトガード」という「におうだち」のような技や攻撃技である「シールドスロー」を使える。また武闘家と組むことで「シールドスロー」が相手1体に刃付きの盾を投げつけてダメージを与えるうえに守備力を下げることができる「シールドストライク」に変化する。
シールドヒッポ系のモンスター
- ビヒーモス
鎧で身を固めたシールドヒッポの上位種。
通常攻撃の代わりに突進してくるほか、防御や「アストロン」で攻撃を無力化するなど防御技も多彩。
やはり、倒すのは後回しにしてもかまわない。
似たような名前の敵に「ベヒードス」がおり、一度勘違いされていたりする。