ジャーダ・ベネルディ
じゃーだべねるでぃ
CV：奥田啓人
同僚のガーネット・サンデイは恋人同士の仲。
かつて、連邦軍に存在していたスクールで過酷な扱いを受けたせいで重度の精神疾患にかかっていたラトゥーニ・スゥボータを引き取り、ガーネットと2人で面倒を見てきた。
かなりの音楽好きで、任務中にすら音楽を聴いていることがある。
また、連邦軍に入る前はボーカルミュージシャンとしてプロデビュー寸前まで行ったという。
OG1では「ハガネ」の部隊に加わり、DC戦争とL5戦役を戦った。
L5戦役後は妊娠したガーネットと共に軍を退役して彼女と結婚、以降はミュージシャンとして暮らしている。
OG2のエンディングではシャイン・ハウゼンの厚意で家を寄贈され浅草に住居を移したため、OG外伝ではコウタ・アズマらアズマ一家とも交流がある。
そして、双子の男女の赤ちゃんが生まれる。
ガーネットと2人で助けた少女。
「ラトゥーニ11」であった彼女に「スゥボータ」というファミリーネームを与えた。
今では娘のような存在。
軍人時代の上官。
ジャーダとガーネットがラトゥーニを助けた一件は彼にも影響を与えたようで、スクールのブーステッド・チルドレンの生き残りたちを新教導隊に引き取った。
OG1では新参の身でありながらもPTを与えられていたために当初は敵愾心を向けていたが、リュウセイが極東基地の危機を救った際には真っ先に彼を称え、以後はよき戦友となる。
ラトゥーニと共に浅草見物へ。この時に浅草に住居を構えることを決心。
そしてシャイン王女からお礼として住居がプレゼントされる。
生まれたての赤ちゃんにはグルンガストと同じ「VG合金製のベッド」がプレゼントされたとか…。
OG外伝で一度浅草で道案内されるよう頼まれるが、ティスに「関わり合うな」と言われたため、その場を去る。
修羅の乱の後にアズマ研究所で再会し、ガーネットの双子の赤ちゃんを見て「母親」の情愛を知る。
ラトゥーニを重度の精神疾患に追いやった元凶の一人であるため、ラトゥーニ達の前に現れた際には彼に対して怒りを隠せなかった。
OG外伝以降はジャーダ達が浅草に住居を構えたため、同じ町内のご近所さんに。
