データ
世代 | 完全体 |
---|---|
タイプ | 昆虫型 |
属性 | ワクチン |
必殺技 | スパイクバスター |
得意技 | ショットクロー |
所属 | ウィルスバスターズ(St-658)、ネイチャースピリッツ(Bo-890) |
概要
タマムシのような虹色の輝きを放つ槍を持った人のような姿をした昆虫型デジモン。
見る角度によって色が変わる防御力に優れた鎧に身を包んでおり、目くらましの効果も備える。
必殺技は槍を光速で降るい、衝撃波を起こす『スパイクバスター』。
ジュエルビーと聞くだけでは宝石みたいな蜂をイメージしたのか?と勘違いしがちだが、正確にはJewel Beetle(英:玉虫)が由来。
初登場は2002年頃の『デジタルモンスターカードゲーム』。
外観が王道の虫人型であり、当時からワームモンの正統進化先ではないかという説も囁かれていた。
当時ジュエルビーモンのカードに記載されていた進化元はファングモン(St-658)、ヤンマモン(Bo-890)。
スティングモンとサーチモンがこの2枚の進化元に共通して採用されており、暗にワームモン系から進化しやすいということが示されていたが、公式設定でもカードゲームの表記でも属性がフリーではなく、ワクチンという事もあって断定はできない状況にあった。
しかし、2014年にスマホアプリ『デジモンコレクターズ』でスティングモン系譜の究極体としてバンチョースティングモンが実装され、彼が旧作仕様の『デジタルモンスターカードゲーム』に参戦し、進化元に据えられるようになると遂にスティングモンの完全体ポジションを獲得、遂にワームモンの単体進化ルートが完成するに至る…が、ゲームでの出番はあまりなく、『デジモンリアライズ』ではジュエルビーモンが参戦できなかったために代わりにオオクワモンが据えられるなど不遇な立ち位置にある(奇しくもオオクワモンはワームモンの究極体の一つであるグランクワガーモンに進化するデジモンの一体である)。
作品での活躍
デジモンサヴァイブ
cv:新井良平
富永リョウのパートナーデジモン・クネモンの完全体の姿。
この姿になってから話すことが可能になりお互いに喜んでいた。
関連タグ
デジモン 完全体(デジモン) 昆虫 タマムシ ワームモン スティングモン 仮面ライダー 槍
ディノビーモン:ワームモン系統のもう一つの完全体で、スティングモンとエクスブイモンのジョグレス進化体。ワームモン系統の究極体の内の1体であるバンチョースティングモンに進化することも共通している。