ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

スノーストーカー

すのーすとーかー

スノーストーカーとは「フューチャー・イズ・ワイルド」に登場する架空生物である。

概要編集

フューチャー・イズ・ワイルド」に登場する人類滅亡して500万年後のクズリ子孫である。生息地氷河期に突入したことで誕生した北ヨーロッパ氷原。

岩場に溶け込む色の毛皮を持つ捕食者スミロドンを彷彿とさせる長い犬歯が特徴的である。

それ以外はややずんぐりむっくりさせたクズリそのものであり、この作品の生物達の中では祖先と体型の差異は少ないほうである。

狩りの仕方は

 ①雪や岩に隠れながら忍び寄る。

         ↓

 ②隙を見て犬歯で攻撃して逃げる。(ヒット&アウェイ)

         ↓

 ③出血の跡を追う。獲物ご臨終していれば完了。

                        という感じである。

書籍版でのみ明かされているのだが、受精卵をそのままの状態でさらに数回の発情期を経てから着床する事が出来る。(一回の交尾毎に一個の卵子が受精。) まさしく近親交配のリスクを減らせるハイテク仕様である。(広大な縄張りを持つ事で出会いが少ないのが原因と言われている。)

幼体は複数体生まれ、洞窟にて母親だけで子育てを行う。狩りの仕方もきっちり教え込む。


DVD版では二度狩りを成功させている。嗅覚に優れている為、カツオドリの吐き戻しには撃沈している。幼体の声はクマの幼体の声が当てられている。あと、狩りの練習とはいえども狩られる側にとって3:1は絶望でしかない。

コミック版では北ヨーロッパ氷原編の主人公に選ばれている。母子共々様々なアクシデントに見舞われており、DVD版での活躍だけが全てではないという事を教えてくれている。スノーストーカーも祖先より大型になっているが、シャグラットは更に大きいので驚いた読者もいるとか…。


関連タグ編集

フューチャー・イズ・ワイルド:登場作品。

ドゥーガル・ディクソン:生みの親。

架空生物 ドゥーガロイド:分類先。

クズリ:ご先祖。

シャグラットガネットホエール:獲物。

グライケン:同時代の親戚。

関連記事

親記事

フューチャー・イズ・ワイルド ふゅーちゃーいずわいるど

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 83

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました