概要
円谷プロ公認プロジェクト:ウルトラ怪獣擬人化計画の中でも特に高い人気を誇っているゼットンさん(宇宙恐竜ゼットンの擬人化キャラ)を、FREEingがまさかのバニー姿にフィギュア化!!
元になったゼットンさんもパンチラ寸前の超絶ミニスカに縞ニーソとかなり際どいデザインであったが、このバニーVer.はさらにすさまじいことになっており、ハイレグ気味のバニースーツに黒ストッキング、ピンヒールのブーツという、正にお色気全開の格好になっている。
一応、この企画には、キャラクターをデザインするにあたって「元になった作品が子ども向けであったため、エロ・グロなデザインは避ける」「小学生男児向けでも問題のないデザインを」というコンセプトがあるとされているが、最早そんなもの知ったこっちゃないと言わんばかりのけしからん格好である。
ちなみに、何故[[バニーガールにしたのかは謎。
巷では、ゼットンの触覚がウサギの耳のように見えたためではないか、とか、体の黒い部分がバニースーツのように見えたからではないか…とか色々と言われているが……。
見比べてみると、確かにそう見えるような、見えないような……。
解説
サイズ | 全高約390mm |
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仕様 | 塗装済み完成品、ラバーストラップ付(シナプス・モール購入での限定特典) |
デザイン原作 | 大熊猫介(ニトロプラス) |
小売価格 | 20,185円(税抜) |
発売日 | 2016年8月(予定) |
企画制作 | FREEing |
制作協力 | zenko(硫黄泉) |
製作協力 | 彩色協力:ピンポイント |
実は、バニー衣装はかなり精巧な作りになっており、スーツの部分はグロス仕様で、艶のある光沢を生み出すことに成功している。また、脚のストッキングは布製で、これまた非常にリアリティのある仕上がりになっている模様。
衣装にばかり目が行きがちだが、豊満なバストを強調するかのように組まれた腕や、うっすらとグラデーションのかかった長い黒髪もポイント。
また、表情も見る角度によって様々な捉え方のできる不思議な造形になっている。
そう、まるでウルトラマンの顔のように…。
一見すると少し恥ずかしげに俯いているように見えるが、下から見上げると、まるでこちらを見下しているかのような表情になり、これはこれでまた…。
余談
- 現在、ウルトラ怪獣擬人化計画のゼットンのフィギュアは、このバニーVer.の他に、グリフォンエンタープライズで制作中のPOP版ゼットンと、サプライズネクストで制作中の電撃版ゼットンの2種類が存在している。特に、サプライズネクスト版はモチーフが同じ電撃版ゼットンであるため、注文の際には間違えないよう注意。
- バニーゼットンの発表の後、同じくニトロプラス所属で、ウルトラ怪獣擬人化計画でもデザインを手掛けている、猫缶まっしぐら氏が、ガッツ星人とザンドリアスのバニーバージョンのイラストを描き下ろして、twitter上に投稿している。
- 特に、ガッツ星人に関しては思い入れが深いのか、「バニーver出したい!!」とツイートしている。