CV:清川元夢
概要
ミッドガルの市長。禿げ頭に髭を生やした老人。
神羅カンパニーがミッドガルの実権を握ってるため、狭く小さな資料室で資料の整理という仕事を押し付けられており、凄まじい鬱憤がたまっている。
市長なのに重役会議の出席はおろかプレート崩落も教えられないという有様で幹部のハイデッカーからも小馬鹿にされ、ミッド市民からもお飾り扱いを受けている。
FF7では小ネタと共に用意されていただけのキャラクターだったが、FF7Rでは出番が増えており反神羅組織アバランチの協力者としてクラウドたちの神羅ビル侵入に協力(主に監視カメラに細工をして映像から消したり、兵士・神羅社員からの通報をもみ消す、更にはクラウド達を神羅ビル見学ツアーの参加者に偽装する等していた)していたことが明らかになる。
溜まったストレスの多さから情緒不安定で、血気盛んなバレット・ウォーレスが落ち着くように言い聞かせる位ヤバいことになっている。
具体的には、彼以外にも居る内通者への合言葉が「市長最高!」にしているくらい……
名前の由来はドミノピザから。ちなみに助役のハットはピザハットから。
これはミッドガルがピザに例えられることから。