データ
別名 | 古代神獣 |
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身長 | 50m |
体重 | 3万1千t |
出身地 | 椿塚遺跡周辺 |
概要
正式名称は「薙羅」。
弥生時代から地底に眠っていた海の神。ハサミムシのような尻尾の先端を地上に出現させては、自然や古代遺跡を破壊する開発事業を妨害し続けていた。
「星から来た女」星野真弓ことワダツジンとはテレパシーで繋がっており、彼女や海人族の訴えを聞き入れ彼女たちに危害を加える者を襲う。
真弓が警察に逮捕された際、ついに全身を現わす。頭部にある角が前に向いた時に口から発射される青白い熱線を武器に暴れ回る。
最後は海人族の村開発を企む開発業者たちを殺害して村を焼き払い、人間を見限ったワダツジンや海人族と共にノアの方舟と呼ばれる宇宙船に乗り、宇宙の彼方へ消えていった。
余談
名前の由来はなぎら健壱と言われている。