プロフィール
名前 | ハイデマリー・ヴァルプルガ・シュナウファー (ストライクウィッチーズ劇場版 Blu-ray&DVD限定版特典 秘め声CDより) |
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身長 | 158cm |
年齢 | 15歳(1944年) |
誕生日 | 2月16日 |
通称 | 「サン・トロンの幻影」 |
所属 | カールスラント空軍 第1夜間戦闘航空団 第4飛行隊 |
階級 |
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使い魔 | 白隼 |
固有魔法 | 『魔導針』『夜間視能力』 |
使用機材 | メッサーシャルフ Bf110G-4 |
使用武器 |
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CV | 植田佳奈 |
ハイデマリー役の植田は、
- ネットラジオ『501st JFW.OA〜第五○一統合戦闘航空団公式放送〜』
- ネットラジオ『連盟空軍広報局公式放送 LNAF.OA.ラジオワールドウィッチーズ』では
イメージモデル
所属:ドイツ空軍
搭乗機:メッサーシュミットBf110G-4(夜間戦闘機仕様)
撃墜数:121(ドイツ空軍夜間第一位)
通称:「サン・トロンの幽霊」
人物
カールスラント最強、世界最高のナイトウィッチ。内向的な引っ込み思案で繊細。人付き合いが苦手で、自分の殻に閉じこもりがち。その一方で、指揮能力は高い。
幼い頃から魔法力が発現し、ナイトウィッチとしての将来を嘱望されていたが、夜間視能力の暴発で目を痛めてしまい、度の強い眼鏡をかけ、日光を避ける生活を余儀なくされた。訓練生になって魔法を制御し、卒業後は優秀な成果を上げたが、孤独で管理された生活をしていたため、同世代の友人がほとんどいなかった。それでも友人(特に同世代のナイトウィッチ)を求める気持ちもある。神秘的な雰囲気や一生懸命さ、いつも困っている様子から、周囲から人気が高いが本人は気付いていない。
スコアで判断した場合のカールスラント四強の一人。
京極しん氏が描いた公式漫画『キミとつながる空』に登場。取り逃がしたネウロイを待ち続けていたが、幽霊ウィッチに間違われ、調査に訪れたミーナ、バルクホルン、エーリカ、ヘルマと出会う。
CD『秘め歌コレクション2』には、サーニャが魔導針を利用したナイトウィッチ同士の交信で、ハイデマリーと友達であることをエイラに話す場面がある。
劇場版ではメインキャラクター級の扱いで501統合戦闘航空団の面々と共に大活躍(それどころかメインレギュラーであるエイラーニャよりも見せ場が多い)…故に彼女の501参加を望む声も多いとか。
…しかし忘れてはいけない。501には恐怖のおっぱい魔人たちが潜んでいることを。
しかし、『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』では、残念ながら参加することはなかった(代わりに服部静夏が配属することになるが…)。『ルミナスウィッチーズ』では最終話で受診を受け取ったアニメシリーズのナイトウィッチの一人として登場。
ミドルネームのWは、4コマ漫画『501部隊発進しますっ!』や、501st JFW.OA ラジオウィッチーズ第61回ではヴォルフガングと呼ばれていたが、劇場版Blu-ray&DVDの限定版の特典や、OVA『サン・トロンの雷鳴』の舞台挨拶ではヴァルプルガと呼ばれている。
ヴォルフガングが男性名なことを考慮するとヴァルプルガの方が正しいのであろう。