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演:岩川晴

概要

ヒルマ・ゲントヒルマ・サトコの長男。7歳で小学2年生。

真面目な性格で、最近はブレーザーに興味津々の様子。

両親に気を遣ってわがままは言わないようだが、それが母親には逆に不安にさせている。

第3話では、ゲントのSKaRD内のロッカーに入れてる写真で母サトコと共に登場。

第10話で直接登場。夕食を終えて両親が皿洗いをしてる時自身はタブレットでブレーザーとタガヌラーの戦いを見ていたが、ニュースで山梨怪獣のが見つかった事を知り、久しぶりの休みが取れた父ゲントに卵を見に行きたいと言って山梨に日帰りで行く。両親と共に避難する中でデマーガを攻撃するアースガロンGGFに疑問を抱き、最終的にデマーガ親子を地中に返したブレーザーの姿を見て「今までで一番良かった」と評した。

第15話ではメインキャラとして描かれる。

連休で帰ってきたゲントが旅行に誘うが『サービス残業して、家でもサービスしてると疲れるだろう』と返していた。

テストの答案に落書きしていたのだが、サトコはそれはそれで子供らしい一面も出てきたと内心安堵されている。だがその裏で実は両親には内緒で驚くような存在を友人らと匿っていて…

第18話ではゲントのために学校で作ったブレスレットをプレゼントをしており、翌日のニュースで防衛隊として働いてるゲントの姿を見て「自分のパパはみんなを守ってるヒーローなんだ!」と認識した。

劇場版では、最近母・サトコが体調不良であることを心配し、休日で皿洗い中のゲントにそのことを話しているとゲントに出動要請が来たため仕事へ行くように背中を押し、「僕がママを守る!」と決意を固めた。

終盤仕事から帰って来たゲントが部下の隊員達を連れて帰って来て自宅で焼肉パーティーを始めたためテーブルにお肉を持っていったりしており、それを見たナグラ・テルアキは「しっかりしてますね~」と大人びてる事に驚愕していた。

その中でさらっと「僕、お兄ちゃんになるんだ!」とサトコの体調不良の原因が第2子妊娠(及びそれによるつわり)だったことを暴露した。

弟と妹どっちが欲しいかについては「どっちにしてもお兄ちゃんになれるからいい」とのこと。

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