概要
「大逆転裁判」第4話に被害者として登場。
「大逆転裁判2」第2話に登場。
低身長でふくよかな体型、金髪で頭頂部で髪を結んでいる。
また名前の通り緑色で絵描き用の作業着の様な服装をしていて、カギをぶら下げたネックレスを付けている。
大逆転裁判の第4話にて初登場
事件現場となる道を歩いていたところ、背後より刺され意識不明となった。
一命は取り留めていたが三日間目を覚まさず、目が覚めた時には事件は成歩堂が解決していた。
大逆転裁判2の第2話にて再登場
事件より三日後に意識を取り戻し更に三日後で退院間際、
前作では関係者ファイルくらいしか情報が無かったが、病室で彼女について話が聞ける。
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以下、ネタバレ注意
大逆転裁判2の第2話、ウイリアム・ペテンシー毒殺未遂事件の真犯人
動機は「婚約者を殺害された恨み」
彼女の婚約者「ダンカン・ロス」は不幸な事故によりガスが充満した部屋で亡くなった。
だが彼女は、後に彼の住んだ部屋を借りた男の会話、過去に聞いたガス管の仕様、など
それらの情報から事故が人為的な物ではないかと疑った。
彼女はもし事故で無かった場合の犯人に目星をつけ、罠を仕掛けた。
事故であれば何も起こらず、そうでなければ犯人の命を奪える、と
結果、彼女の罠は発動し、婚約者の命を奪った犯人は彼女の罠に倒れる事となった…