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ピエリ

ぴえり

ピエリとはファイアーエムブレムifの登場人物である。
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「殺しちゃうの!」

プロフィール

初期兵種ソシアルナイト
誕生日12月24日
軍の中で一番料理上手
CV高橋未奈美


概要

暗夜王国マークスに仕える騎士で、名門貴族出身のお嬢様。相棒はラズワルド
無邪気で子供っぽい性格だが、戦闘が大好きで、誰かを殺したり攻撃することに一切抵抗がない

一人称は「ピエリ」。「~なの」と語尾につけた幼い喋り方をする。
戦闘能力は高く、ラズワルドと組んでの2対1でリョウマと正面から打ち合えるほどの実力を持つ(本編でやったら高確率で返り討ちなので注意)。
更に危険を感じると大泣きして凶暴化し、見違えるような動きで敵を殲滅する(実際必殺の一撃を繰り出す時も泣き出している)。

片目隠れで見えないが、左右で目の色が違うらしい。
鎧でわかりづらいが本人曰く巨乳。笑うとギザ歯なのが分かる。
マスカラを付けており、泣き出すと涙のように黒く流れる。
服装にはこだわりが強いようで、「プリンセスリボン」などの普通の女性ユニットが喜ぶ頭装飾品を渡しても「普段のリボンの方がいい」として喜ばない。
おしゃれやお茶会など女性らしいことも一通り好きで、殺人嗜好を除けば貴族の女の子そのものである。

ピエリがこうなった原因は彼女の過去にある。
元々彼女は暗夜王国有数の貴族の家に生まれ、母からは手料理を学ぶなど家族仲も良好なお嬢様だった。しかしある時、従者の執心により母が殺害されてしまい、その従者は処罰されたがどの従者も同じに見えたため、母を殺した従者がまだ屋敷にいると思い込み、他の従者に対しても殺意を抱くようになり、やがて平然と危害を加えるようになっていった。
「~なの」という口調は彼女のその当時の口調のまま、精神が成長していないことを意味しており、本人も、「ピエリの話し方は、お母さんが殺されたときのままなの」と、自覚している。
従者がほとんどいなくなってしまった後、外に出るようになったピエリは、戦場で敵を殺して褒められる事を嬉しく思い、戦いと殺人にのめりこみ、明るく無邪気で戦いや人殺しを好む、現在の人格となった。
しかし、まったく話せないというわけではなく、唯一ラズワルドに対しては、母が死ぬことなく成長したであろう場合の話し方を見せた。
余談だがDLC『絆の白夜祭』でもラズワルドと結婚しソレイユの母親となった後でもたまに娘にもそういうしゃべり方をしていることがわかる。
(本人は言った後で『やっぱり変な感じ』『ちょっと恥ずかしい』と違和感を覚えている)

その後、「面白そうだから」という理由で出場した貴族の武術大会で高順位に入り、マークスに見出され、直属の臣下になり、マークスからは他の臣下がピエリの素行(過去の噂、敬語を使えないなど)を責め立てても許すように言われたり、DLC『楽園争奪戦』で臣下にあてた手紙に『ピエリ、寂しくても泣くんじゃないぞ』と残されたりなど、かなり贔屓されている。
マークスもまた彼女からも戦闘の機会をたくさんくれる主君として好意を持たれている。

軍では無差別殺人鬼のような悪い噂が流れているが、
実の所、誰かれ構わず殺すというよりは、子供のわがままのような感じで殺すという言葉を使うことも多い。
他にもカムイに「この手で何人殺したの?」と聞いてきたり、経歴不明なラズワルドに対して「血の臭いがするから好き」と考えたり、強者を「人殺しだから好き」と尊敬したり、恋人に「殺したいくらい好き」などの発言もあり、殺すという基準以外に人との接し方や、感情の表し方がわからなくなっているような部分も伺える。

軍の中で一番、料理上手。
その腕はルーナがかなわないほど。
スズカゼからは「ここまでの腕前になるには、血のにじむような努力が必要」と想像されているが、本人は「みんなが褒めてくれたから作っただけ」「料理も殺人も同じくらい簡単」と思っているようだ。
これはゲーム内にも反映されており、食堂に立つと能力の補正効果が極めて高い「極上の」料理を作ってくれる。アクセサリーのコック帽を入手したら、ぜひ彼女に装備させてあげよう。

DLC『絆の白夜祭』での各子供との会話では、自分の「えいっとやっちゃう」癖が遺伝してしまった子に対しそういう言葉は使わないよう注意している。また得意の料理を子供に教えたりしている。

ユニット性能

初期兵種はシリーズおなじみのソシアルナイト
FEでも割と珍しい2色髪だが、そのかわり彼女の上級職には専用モデルが用意されていない(ソシアルナイト以外の胴体部分のモデルは汎用モデルである。敵として出て来た時の上級職はグレートナイトで汎用モデルだが、色は青のままである。)。上級職に専用モデルがないのはif全キャラクターの親世代だとフェリシア、オロチ、ベルカ、ピエリだけである。

もう一つの素質はダークマージ。

主に力・速さ・魔防が良く伸びる。反面HP・技・特に守備の伸びはあまり良くないという騎馬系としては異色のキャラ。
暗夜の騎馬職キャラは速さが伸び悩むユニットが多い為、回避性能や攻撃の手数を重視した戦法が出来るという点では独自性がある。
但し守備が紙なので不意に突っ込ませると呆気なく死んでしまう為、壁や切り込み役としての運用には向かない。言葉通り「確実に殺す」に特化すべきだろう。
ソシアルナイトなので「救出」を使えるが、味方を助けたら代わりに自分がやられる、ということになりかねない。

技が低いことは、ダークマージでレベルを1上げるだけで習得可能な「呪縛」でカバー可能なものの
耐久を補える「金剛の一撃」「生命吸収」などのスキルが上級職の後半に集中しており、弓矢・暗器といった相性のいい武器も素の資質では使用できず、低レベル体での運用は慎重を要する。
どちらかといえばゲーム後半で、敵の攻撃がピエリでなくとも耐えられなくなるほど苛烈になってきて、殺られる前に殺る殲滅力が重要になる辺りで真価を発揮する大器晩成型のキャラ。

騎馬系として運用するには守備が脆い為バディ・マリッジで弓か暗器が扱える職にチェンジするのもいい。幸い同性の支援相手にルーナがいる為、ルーナ経由からのバディでボウナイトになれる。また透魔編ではカゲロウとも支援が組める為カゲロウ経由ならば扱いやすいスキルが豊富な忍・絡繰師になれる。また、ヒナタと支援を組むことで兵法者や剣聖になることができる。前者では死線を、後者では剣の達人を覚えられる。特に前者は、勇者系の武器や、後述の疾風迅雷と組み合わせることによって、殺られる前に殺るを徹底した、とがった性能のユニットが出来上がることになる。

専用スキルは「殺戮本能」。
自分から攻撃を仕掛けて敵を倒した際に、力・魔力・技・速さが1ターンの間4上がる。
その性質上「攻め」向けであるが、前述の通り突っ込ませると後が怖いのでアクアの「歌」やスキル・ダークペガサスで入手できる「疾風迅雷」など行動回数を稼ぎながら立ち回るのが効果的。スズカゼと結婚するかカゲロウとのバディ(透魔限定)でクラスチェンジした絡繰師で入手できる「写し身人形」もオススメ。
残りのスキルも「自分から攻撃した際に発揮する」もので揃えれば豪快な攻めが期待できる。
(「疾風迅雷」に関しては単騎限定である点に注意)
但し各種「叫び」とは重複しないので、「叫び」を軸とした戦法とは相性が良くない点に気をつけるべし。

白夜王国編では12章と26章にマークスやラズワルドとともに敵として登場するが勝利条件の関係で戦う機会が少ない。前者は主人公が離脱するだけで、後者は主君のマークスを倒せばいいだけであるからだ。

彼女の名を冠した「ピエリの小槍」は威力は低く追撃されやすい欠点があるが、間接攻撃が可能。また、手槍と違って奥義、必殺が普通の武器同様に発動する。特に手槍が入手しづらい白夜篇では貴重な間接攻撃可能な槍である。

ヒーローズ

配信開始時から実装されている。属性は槍・騎兵。
武器は奥義が発動しやすくなる「キラーランス」。奥義「凶星」は与えるダメージが1.5倍になる。ステータスは原作同様力・速さ・魔防が伸びやすく攻めるときは強いが、守備が低いため仕留め損ねると高確率で沈む。そのため原作同様「殺られる前に殺る」という立ち回りが重要になる。

関連項目

ファイアーエムブレムif 暗夜王国 マークス隊 マークス ラズワルド

ヘンリー:前作覚醒に登場した、同じく殺人に抵抗を持たぬキャラ。
感情が希薄すぎるヘンリーに対し、ピエリは感情が豊かすぎるタイプであり、性格は対となっている。
ピエリのサブ資質がダークマージなのは彼を意識しているのかもしれない。
なおヘンリーはラズワルドの父親になれるため選択次第では親子二代で殺人鬼と結婚することになる。

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