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ピンストライプ

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ぴんすとらいぷ

ピンストライプとは極細の縞模様の事であるが、本項ではゲーム『クラッシュバンディクー』シリーズのキャラクターについて扱う。

曖昧さ回避

1.縞模様の一種で、極細の縞を並べた柄。

2.ゲーム『クラッシュ・バンディクー』シリーズのキャラクター。本項で解説。

説明

CV:山路和弘(クラッシュ・バンディクーレーシング)、吉野貴宏(クラッシュ・バンディクーフェスティバル)、白石稔(クラッシュ・バンディクーレーシングブッとびニトロ!)

クラッシュバンディクーシリーズに登場するキャラクター。

ネオ・コルテックスに生み出された洗脳アニマルの1人で、赤いスーツを着たスタイル抜群かつ頭脳明晰なポトルーのギャング。(ポトルーとはオーストラリアに生息するネズミカンガルーの事)

コルテックスの最高傑作とされている。

普段はクールに振る舞っているが、愛用のトンプソン・サブマシンガンを手にすればクレイジーに笑いながら乱射する危ないヤツ。

ボスとして登場する作品では主に4ボスの位置付けである事が多い。

シリーズでの活躍

クラッシュ・バンディクー(初代)

4番目のボスキャラで、「クールなピンストライプ」で登場。ボス戦ではマシンガンを乱射してクラッシュと戦う。銃を乱射している時は無敵であり、その時に攻撃しようとすると問答無用で射殺される。弾の入れ替えをしている時に反撃するのが攻略法であり、倒し方さえ分かれば最弱のボスと化す。

ボス以外でも「はつでんしつしんにゅう」の最後の扉には安全第一と共に彼のイラストが描かれている。

クラッシュに敗れた後はアメリカシカゴに移住するが、そこでは銃器の使用を禁止されていた為やる事が無くボンヤリしていた様だ。

クラッシュ・バンディクー2

本編には未登場だが、説明書などのストーリーによると自身を追い掛けて来たクラッシュの元恋人・タウナ仲良くなった模様。クラッシュ、君は泣いていい。

以降クラッシュにとってピンストライプはタウナを奪われた憎き相手となる。

クラッシュバンディクーレーシング

ボスとして久々に登場。

初代と同じ4番目のボスでそらとぶようさいエリアのボスレーサーを務める。

本作で初めて台詞が付きキザな台詞回しが特徴である。

レースではドクロ爆弾を連続で出しながらプレイヤーの妨害をして来る。

勝利すれば使用可能になるがそれ以外の方法でも開放出来る。

愛用のマシンガンは会話デモと表彰シーンで持っているがレース中には流石に使用しない。

クラッシュ・バンディクー5

『レーシング』以来の登場となるが序盤のコルテックスの手下達が一斉に集結するシーンに登場するのみで本編には深く関わらず。台詞も無し。

クラッシュ・バンディクーフェスティバル

番外作品で初めて初期のプレイアブルキャラで登場。

タウナと同時に登場したが、クラッシュはどんな心境だったのだろう…

ブッとび3段もり!

オリジナル版と同じ初代の4ボス。

ブッとびニトロ!

オリジナル版と同じ立ち位置だが会話デモが一新された。

プレイヤーの前に格好良く登場しているがその前にマシンガンをプレイヤーの近くでぶっ放していたりする。危ないし!

NTR説

タウナが2以降殆ど登場しなくなったのは、実は本場の海外版では「デザインが性的なためココと入れ替わる形でヒロイン降板された」という裏話がある。ゲーム中でもピントストライプはタウナと恋仲である様子は日本で製作された『フェスティバル』やコロコロコミックの漫画版を除けば日本版2(の説明書や攻略本)以外では一切見られない。タウナとの恋仲なのはつまるところ日本版独自の設定。

言うなれば誰かさんの兄説のようなもの。

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