概要
ルリグタイプ | フタセ |
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別名・旧名 | ※アニメのキャスト欄では平仮名で「ふたせ」と表記 |
初出 | WX-14 サクシードセレクター(2016/08/04) ※ルリグタイプ追加 |
色 | 青 |
セレクター | 文緒 |
主な使用シグニ | ?(現状ではシグニを一切場に出せない) |
構築済みデッキ | 無し |
タロット | 5. 教皇 |
キャラクターデザイン | 坂井久太 |
CV | 櫻井浩美 |
タカラトミー発売のTCG『WIXOSS』で第14弾・サクシードセレクターから登場した青のルリグ。ただし、登場時点ではレベル1以上のルリグが登場していないためどのような戦術を得意とするのかは完全に謎である。
最初に登場したのは後述する通り2014年10〜12月放送のアニメ『selector spread WIXOSS』第5話(アニメ登場時の表記は平仮名の「ふたせ」)だが、当時からTCGへの登場を待望する声が多かった。そして2年越しでようやくTCGへの追加が実現したが、レベル0が出たきり放置されているルリグが他にも大勢いるためまともに実装されるのはいつになることやらと危ぶまれている。明るい材料としては、水嶋清衣が小説版『WIXOSS』の愛読者なので『Lostorage conflated WIXOSS』で出番があればチャンスが巡って来るかも知れない。
アニメ『selector spread WIXOSS』
文緒(声:飯田友子)に引き当てられた青のルリグ。名前は初対面に際して文緒から命名された。セレクターとなった文緒の願いは「小説家になりたい」で、後にふたせとの共有筆名「ふたせ文緒」を投稿に際して使用するようになる。
しかし、文緒の投稿は落選続きで家庭内の不和も追い打ちをかけ、現実逃避の手段としてセレクター同士のバトルにのめり込んだ果てに夢限少女となった。そして、オリジナルの文緒と入れ替わって「ふたせ文緒」となったふたせはルリグだった頃の体験を基に書いたTCG『WIXOSS』の二次創作をネットで公開し、出版社にスカウトされてプロデビューを果たす。
しかし、2冊目を書き上げた所で自身の限界を悟り、筆が止まってしまう。そしてアンを引き当てたことにより、再びセレクターとなったのであった。
TCGにおいて
登場時は一切グロウが出来なかったが、雑誌(『コロコロアニキ』2017年秋号)付録のブランクカードにルリグタイプ「フタセ」を書き込むことで、タロットとの間でグロウを繰り返してエクシードコストが貯められるようになった。
関連タグ
他の青ルリグ