概要
大分怪獣クラブにより制作された大分県オリジナルの怪獣。
特徴
以下、ホームページのより
身長:60メートル
体重:10万トン
頭部は、ニワトリ(大分県の特産品の唐揚げやとり天から)をモデルとした燃える炎のようなトサカ
顔は、猿(大分県の観光地の高崎山が猿山として全国的にも有名なため)
背中は、火山(「鶴見岳・伽藍岳」「由布岳」「九重山」)
口からは、温泉(別府や湯布院などおんせん県と呼ばれるほど温泉が有名なため)を出す。
映画版
2022年春『怪獣の湯 大怪獣ブゴン』というタイトルで映画化されることが発表されたが、最終的には2022年の夏に公開された。
監督は田口清隆氏、主演は青柳尊哉氏という『ウルトラマンオーブ』や『ウルトラマンZ』のコンビ。
この他にも、Twitterなどでは、『ウルトラマンオーブ』の松戸シン役のねりお弘晃氏、『ウルトラマンR/B』の二宮ユウハ役の須藤叶希氏、『ウルトラマンギンガS』のメトロン星人役のしおつかこうへい氏が、それぞれ出演することを明かしている。
撮影場所も別府市内の各地で行われ撮影は2021年の夏からはじまった。エキストラには別府市民陸上自衛隊別府駐屯地TOSのアナが参加している。
また、撮影当時建て替えで取り壊されることが決まってた杉乃井ホテルの1館でナパーム爆破を行っており杉乃井ホテルの社長は最初セメント爆破くらいの小規模と思ってたが裏側に迫ったニュースを見るとド派手になってて果てには廊下もナパーム爆破しててびっくりしたと語っている。