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CV:山崎和佳奈

本編

ユグドラシルの恩恵に伴い、豊かさと繁栄を得たアスガルドの商店街で花屋を経営する女性。第3話より登場。

幼い弟や妹の面倒を見ながら接客を行い、ユグドラシルを復活させたアンドレアスを尊敬している。

アスガルドの地にて、他の黄金聖闘士と共に蘇った蟹座のデスマスクから好意を寄せられてたびたびお金を差し入れられているが、デスマスク自身は名乗らずそっと置く形で渡しているため、ヘレナはデスマスクが恩人だと気づいていない。

実は病を抱えており、治療という名目でニーズヘッグのファフナーの病院(実験場)に誘い出されてしまい、アンドレアスの計略のために実験用素体とされ、新たなオーディンサファイア精製の素とされる。

実験中、ファフナーを退けたアフロディーテによって救出されるも、アンドレアスの介入によりアフロディーテは捕われ、彼女自身も手遅れな状態となっていた。

そして「兄弟で力を合わせて生きていくんだよ」と弟妹たちへの遺言をデスマスクに託し、安らかな顔で最期を迎えた。

…これまで他人の死に顔を集めて喜びを感じていた男は、愛する女性の穏やかで安らかな最期の顔を見届けた事で、真の正義の聖闘士へと目覚めた。

彼女が心残りとしていた弟妹達も後にファフナーに捕らえられ仮死状態で閉じ込められていたが、デスマスクを励まして奮起させ、デスマスクがファフナーに勝利したことで救われた。

余談

ちなみに第三話は、デスマスクの他に、魚座のアフロディーテ水瓶座のカミュも登場している。

蟹座魚座水瓶座そして中の人の名前で、某四天王の黄色い人を思い出した人もいるのではないだろうか?

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  • 黒と銀の絆

    ハーフバースデイを、あなたたちと

    今年のクリスマスは、終わってしまいましたが。あくまで「日本時間」の話です。地球上では、今がクリスマスの国や地域が、まだ残ってます。 というわけで。悪あがきなのは百も承知で。紳士デス×白ヘレナの、12月24日のクリスマスの一コマを書きました。だって、デスにとってのクリスマスの話が、前作の蟹おじさんとの共演だけでは、さすがに気の毒すぎるので。
  • 「ぼくの地球を守って(シアにて────春)」

    新たな生命からの、最初の挨拶

    奇跡の天使に出逢って:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9146818 苺の園の、小さな天使(キチェス)たち 前編:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9294379 このお話は、上記に登場した蟹ヘレ一家@惑星シアの、「最後の一人」が産まれる前のものです。 はっきり言って「ぼく地球」要素は、キチェス繋がりでモク=レンの名前が登場するぐらいで。ほぼ☆矢ワールドですが、これが一応は「苺の園の、小さな天使(キチェス)たち」の「裏設定」に当たりますので、事前に公開することになりました。 ちなみに語りがヘレナなので、「苺の園の、小さな天使(キチェス)たち 前編」にて主人夫妻や客人からは(イタリア貴族風な苗字の)デ=スマスクと呼ばれていた旦那のことは、ファーストネーム呼びであります。こちらの蟹ヘレ一家@惑星シアの、フルネーム設定は、氷高妃実子様が発案・公開してくださいました。 Strawberry Fields:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9328885 の、4ページ目にございますので、目を通していただけると幸いです。 今回も、公開前に校正や素敵なアイデア、コメントをたくさん下さいました、氷高妃実子様と大石小石様に、この場を狩りてお礼申し上げます。
  • 黒と銀の絆

    名もなき星に、愛し子の名を

    本日はバレンタインデーなので、「名もなき星に、愛ゆえの名付けを:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6423093」から一年後のお話を投稿しました。しかし、「ルチア一家のバレンタインデーの一コマ」とはいえ、お話というにはめっちゃ短いです(拙作比)。 そういえば一年前のバレンタインデーの時点では、ルチアはまだヘレナのお腹にいたのですよね(しみじみ)。なので今回のバレンタインデーは、ルチアの「初めて」のバレンタインデーであります。
  • ルチア一家生誕祭2017

    忘れ得ぬ父の日 その1

    いよいよ、あと一週間で「ルチア1歳のお誕生日」がやってきます!! ↑ えっ、蟹は?ですと? 拙作の蟹はルチアと同じ誕生日ですよ! しかも思いっきり、ルチアの誕生日を祝う気満々ですよ!! つまり、そんなドタコン父ちゃんなんですよ。 なので、昨年の「蟹ヘレ・ルチア生誕祭2016」をパワーアップすべく(?)、シリーズ名を「ルチア一家生誕祭2017」にしました。その第1作目が、誕生日少し前の「父の日」ネタであります。
  • 花に生まれてもう一度、

    宵闇に咲く茜色の花

    診断メーカー:花に生まれてもう一度、 https://shindanmaker.com/686182 「亡くなった人ともう一度会うことのできる花」というものがあったら、という診断です。 ↑ というのをTwitterで発見して、当方が推してるHLカップルの名前を入力して診断してみましたら・・・結果があまりにも萌え過ぎでした(爆)! なので、萌える理力と小宇宙のままに突き進んで書きました、第2弾。 今回のお話は、拙作の通常の蟹ヘレと違い、公式通り「黄金魂第4話」でヘレナがが亡くなって、フィンブルの冬で「再会してない」という設定です。つまり、今回はデスがあの花を買うのであります。
  • 白と黒のヘレナ

    熱くかなしい雨が降る

    前回投稿作品のテーマが「うろたえるな小僧ども!!」だったため、甘々の蟹ヘレに戻るのに多少時間がかかってしまいました。 しかも今回は、語り手がヘレナなのですが、序盤がいわるゆ「死ネタ」なので・・・とりあえず「マイピク限定」公開にしておきます。→2016/09/08、全体公開に切り替えました。 タイトルの「かなしい」が平仮名なのは、「哀しい」と「愛しい」の両方にかかっている、ということで。ていうか個人的な解釈では、「哀しい」という感情は、その根底に「愛しい」という感情があるからでは・・・? どちらの漢字も、音読みは「あい」ですものね。 表紙は、kotokoto様(http://www.pixiv.net/member.php?id=5088420)のフリー素材【心を囚われて】:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=48101454 より、お借りしました。 ハートがヘレナ、そして紫の蔦は言うまでもなくデスのイメージです。
  • 黒と銀の絆

    初めまして、赤ちゃん!

    ついにルチアが、お姉ちゃんになる作品です! キャプションは後で追加記入しますが、本文完成したので、取り急ぎ「全体公開」に切り替えます! 2016/12/27 追加更新 ・・・と、いうわけで「追加記入」です。 ついにやってしまった、ルチアの一人称! もはや☆矢原作キャラは、ルチアのお父さん=デスしかおらんやんけ!であります。 (※ ルチアのお母さん=ヘレナは、「黄金魂」のみの登場ですから・・・) そして、「赤ずきんルチアとサンドラ 第2話」時点では、「女の城」と化していたルチア一家の住まい(巨蟹宮)の男女比率は半々でしたが、ヘレナのお腹の赤ちゃんが生まれて、それがどう変わるのか? ・・・などと書くまでもなく、かの赤ちゃんの性別は、読者様の予想通りかもしれない、と思いつつも。楽しんでいただければ幸いです。 本作はルチア側から書いておりますが、デス側の話も後日改めて紹介します。 そして12/24の次の日、つまりクリスマス当日は、ルチアがプレゼントもらってる(に決まってる)ので、そのお話も・・・。 生まれてくる赤ちゃんにちなんで、表紙を山羊座コスプレしたコリラックマのぬいぐるみにしてみました(^^)。
  • 黒と銀の絆

    ルチアと、とかげちゃんとおかあさん

    とかげちゃんとおかあさん───この言葉で、何者かわかってしまった読者様がどれほどおられるかは、ともかく。 先日、「すみっコぐらし」のとかげちゃんとおかあさんのお話を「公式サイト」で知ってしまい、私は萌えてしまいました。 ※ 公式サイトのURLはこちら→ http://www.san-x.co.jp/sumikko/campaign/tokage/ んで、「もし、このお話を拙作のルチアが知ってしまったら・・・?」という妄想から生まれたのが、本作であります。 このころのルチアは、2〜3歳ぐらいのイメージです。
  • アスガルド湯治場建設プロジェクト

    アスガルド湯治場建設プロジェクト 第1話

    拙作「こんな説教部屋展開はありえねえ! 本編:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5580566」にて、サガ様がシグムンドに提案した湯治場建設・・・ついにプロジェクト始動です。 「さてサガ様のこの依頼、一体誰に引き受けてもらおうか?」と考えたら、別シリーズのテルマエ技師なサガが一番適任者だったので(爆)、説教部屋×ふたがしら、まさかのコラボです。ゆえに片方のシリーズに組み込むのは・・・と思い、新シリーズ扱いにさせていただきます。 時系列的には、前作「ここで幸せを祈ろう:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6000130」と同時期の、聖域のとある一日なので、双児宮のお隣さんで、晴れて巨蟹宮のあるじの奥方になった「彼女」も登場します。 さて一体、プロジェクト完了までに、どれぐらいかかるのやら・・・謎です。 表紙素材はこちら:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2826556を、お借りしました。
  • 白と黒のヘレナ

    さよならは言わないで

    なんだかこのところ、このシリーズばかり・・・というか、紳士デス×白ヘレナばかり書きなぐっておりますが、萌えているんだから仕方ありません。(どキッパリ!) そんなわけで今回は、時系列的に「黄金魂 第8話」のデスマスクVSファフナーの前後を、白ヘレナの視点で書いてみました。 しかし・・・白ヘレナの口からも、状況描写からも、デっちゃんの名前が一度として出てこないのは、原作公式で本名不明なんだから、仕方ない(爆)! これが黒ヘレナ視点だと、「黄金魂 第8話」の公式展開に支障を来すような、えらいことになるんですが・・・そっちはまだ完成していないので。 ・・・というのは、過去の話になりました。詳しくは、下の追加更新を見られたしm(__)m。 2016/01/16 追加更新 このお話のラストからの続きを公開しましたので、お知らせします。読んでいただけると幸いですm(__)m。 その再会に涙して:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6297641 2016/08/06 追加更新 黒ヘレナ視点の「エインヘリヤルの復讐姫」前・中・後編公開に伴い、3ページ目を加筆しました。それに合わせて、後に設定したデスの名前を、白ヘレナに呼ばせております。 一連の時系列は ①本作1ページの、昨夜の回想 ②エインヘリヤルの復讐姫 前編全部 ③同 中編1〜2ページ ④本作1ページの「今」と2、3ページ ⑤エインヘリヤルの復讐姫 中編3ページ ⑥同 後編全部 ⑦本作4ページ ⑧続き:その再会に涙して になりました。とてもややこしくして、すみませんでしたm(__)m。
  • 白と黒のヘレナ

    その再会に涙して

    ようやく書き上げました。復活後のヘレナが、弟や妹たちと再会を果たした、時系列的に「さよならは言わないで:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5878675」の続きに当たる、本作を。 そんなわけで、今回「生身」で登場するのは、ヘレナと四人の弟妹という・・・要するに、ヘレナ一家オンリーです。そしてこの展開上、四人の弟妹に名前がないと非常に困るため、勝手に決めさせていただきました! 作中にも登場しますが、上から順に、ステファン、ソフィア、ベロニカ、ロベルトです。どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m。 ちなみにヘレナ一家の名前は、長女の「ヘレナ」がカトリックの聖人名だったことにちなんで、他の四人もそこからいただいております。 えっ、オーディーンを信仰するアスガルドで、その理由の名付けでいいのかって? いいではありませんか、ここ日本では、聖人も聖闘士も「セイント」って読むのですから(爆)。
  • 蟹の恩返し

    Twitterのぷらいべったーに上げたまま、こちらに投稿するのを忘れていた、蟹ヘレ小説がありましたので(滝汗)、今年のうちに公開致します。 相互フォロワーの、庵田コリー様の作品:https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65972187 から派生した内容なので、そちらを先に読んでいただけると幸いです(_ _)m。 ネタそのものは11/22(いい夫婦の日)にちなんで思いつき、書き上げたのは12/6(のスーパームーン出現より後)・・・という。 ちなみに本作のタイトルにもなっている「蟹の恩返し」、日本の昔話にもがあることを知りましたので、そのネタも某映画ネタとともに、少しばかり借りてます。 表紙は蟹さんのアイコンがめんこい、kotokoto様の素材をお借りしました。 フリー素材【pixivプロフィール画像~夏~】 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51345933
  • シンカリオン×☆矢コラボ

    速杉ハヤト、聖域(サンクチュアリ)に行く

    10/17がシンカリオンの主人公・速杉ハヤト君のお誕生日だということで。日付は過ぎてしまいましたが、このシリーズの「本編というべき話の第1話」を、お誕生日祝いとして、正式にこちらに投稿します。(※続きは未完成です・・・) ハヤト君、聖域の濃すぎる脇役にタジタジになってしまうのは宿命ですが、どうかめげずに大活躍のターンまでがんばってね\(^^)/。
  • 白と黒のヘレナ

    そのキスに囚われて

    「壱師の花に口づけを:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5833458」公開時には当方が知らなかった、衝撃の事実。それは、とあるフォロワー様の力作設定「エインヘリヤルの紋章が疼く苦痛が、やがて快楽に変わる」というものでした(爆)! しかもそのスイッチが、紋章へのキス・・・うわああああっ! これ、デス完全にアウトじゃん!(※ 何がどう「アウト」なのかは、ご想像にお任せします) そんなわけで。今回はこのシチュエーションで、全年齢対象&白ヘレナ語りの限界に挑戦です。 そして、ついにこのシリーズでのデスの本名を決めました。どんな名前なのかは本文に記載しましたゆえ、元ネタがわかった方は、ニヤリとしていただければ(笑)。 2016/08/08 追加更新 表紙をRAKUDO様(http://www.pixiv.net/member.php?id=2557299)の「素材・月とハート2:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=24183840」より、お借りしました。 pictMalFem(ピクモフ)に「デスマスクの本名を、読者様のお好きなように設定できる」バージョンで公開しました。 ピクモフ版のアドレスは、こちら→https://pictmalfem.net/items/detail/22632
  • デスマスクとラダマンティスの新たなる因縁

    本作は「ルチアとサンドラの出逢い:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6805908」の1ページ目と2ページ目の間にあった、お父さんたちの親バカバトルな会話です。これをよりによって、ラダ様の誕生日に公開する私めを、どうぞお許しをm(__)m。 しかも生身で登場しているのは、タイトルの二人だけ、という・・・(爆)。他は名前のみの登場です。なのである意味、「タグに偽りあり」かもしれません。 冒頭の二人の会話は、マイピクの氷高妃実子様(http://www.pixiv.net/member.php?id=3441234)が考えてくださいました。そして「続き」には、つい最近公開した、ルチアのコスプレも登場します。
  • 黒と銀の絆

    ハッピーハーフバースデイ、ディア・ルチア 後編

    前編では、お父さんからルチアへの「お祝い」でしたが、後編ではお母さんと、あのSGG(スペシャルグレートゲスト)からの「お祝い」です。語り手こそ原作→黄金魂を経由したデスなんだけど、実質的な主役はタイトルのルチアと、かのSGGであります!(←と、言い切って)。 ゆえにフォロワー・ささめごと様(http://www.pixiv.net/member.php?id=13588025)主催の、蟹(おじさん)フェスティバル「今年も蟹鍋の季節」:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=60090466に、応募させていただきます! えっ、聖域のルチアのおじ上からの「お祝い」ですか? 実はございます。最後の最後に、ちょこっと登場しますが(笑)。ていうか、表紙でバレバレだわ。 ちなみに序盤の、ヘレナのプレゼントについては、マイピクのTomato天狗様の力作「小さなヘレナとサンタさん【by黄金魂】:http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=54360830」から、構想をいただきましたので、そちらも見ていただけると幸いです。
  • 死に至る病と延命の秘薬

    数えるのも忘れるほどの愛を望んで

    「死に至る病を、愛する人の記憶と引き換えに癒す薬」という設定の作品をあちこちで読んでしまったら、自分でも書きたくなりました。ええ、このところ萌えまくっている、あの二人で。 というわけで。「最も愛する者の口づけを以て、延命の秘薬を与えられた時のみ、その愛の記憶と引き換えに、死に至る病は癒される」という設定にして。続編というよりはパラレルというか、「もしも」的な別物として、捉えていただければ幸いです。 ちなみに参考にさせていただいた作品や、同様のテーマで書かれた作品を、当方のブックマーク作品(小説)で、「死に至る病シリーズ」というタグ付けしております。なぜかBLが多めですが、ご興味のある方は、ぜひそちらも。 016/10/15 追加更新 本作を加筆訂正の上、同じ設定の他の話を合わせて、「死に至る病と延命の秘薬」というシリーズにまとめました。
  • こんな説教部屋展開はありえねえ!

    こんな説教部屋展開はありそうでありえねえ! その5

    久方ぶりの「説教部屋」は、1つ目は誰かが既に書いているかもしれませんが、どうしてやりたかった「まどマギ」ネタです。 いえ、対ファフナー戦では 魚様→お前は死にすら値しない ムウ様→ハイヒールでお仕置きよ と言って、ファフナーを成敗するネタを考えていたんですが。台詞の元ネタ作品&キャラのファンに遠慮して、二次作品化は自粛しましたので。 そして2つ目は、何気に前作「テロリストの名はミント その1:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6674104」のオチ。3つ目は、マイピクのTomato天狗様による、舅と婿殿の白熱の闘い・第一弾(続・花嫁の“父”【by黄金魂】http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=53909816)を元に書かせていただきました。 ここからは、パート2で登場する「ミントの石鹸」についての裏話です。 かの「ミントテロ」のせいで、アスガルドでミントが供給過多状態になってしまうのを、「どうしたもんじゃろのう・・・」と思っておりましたら。ゆうきりん先生のラノベ「灰髪姫と七人の醜男(しこお)」に、石鹸の作り方が書いてあったことを思い出し、ミントの有効活用法として使わせていただきました。 もっとも、石鹸の作り方が出てくるラノベって、私が知る限りこれ一作のみですし、香り付けに使うのはミントより香りが強い苔で、実在するのか謎な「苔ミント」。しかも実際に作成していないので、本当に下記の方法でうまく作れるのかどうかは謎ですが・・・きっと大丈夫、ということで(爆)。 ちなみに作中(灰髪姫と七人の醜男)に登場する、「エメラルドソープ」の作り方はこんな感じでした。 ①:ミントをすりつぶし、30分ほど煮詰める。 ②:牛の脂身を溶かし、液状になったところに灰を二つかみほど入れてかき混ぜ、2時間ほど待つ。 ③:上澄み液と沈殿物に分かれるので、上澄み液だけを取り、中に①を入れてかき混ぜたら、型に流し込んで固まるのを待つ。 えっ、まともな「手作り石鹸」の作り方を調べなかったのかって? はい、してません(爆)。 ※ 表紙は、イラストACよりDLしたものを使わせていただきました。 URL http://www.ac-illust.com/
  • 愛よ、理力(フォース)とともにあれ

    今回のお話は、5/4の「スターウォーズの日」にちなんだ、蟹ヘレのSW風パロディとなっております。 ゆえに、今回は小宇宙(コスモ)じゃなくて、理力(フォース)が出張ります! そして、蟹は聖闘士じゃなくてジェダイです! だから、聖衣は着てないけど。そのかわりに、聖闘士のときには御法度だった武器、ライトセーバーを使っちゃいます! ついでに、聖衣も一応「出番」あります。 でもって、今回の蟹の敵様は、タグ見てもらうとわかっちゃいますが(爆)。やつの(拙作の)裏設定に関しては、こちら→https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=59139153 ※ 思いっきり、SWとは違うネタを引っ張ってきましたが、そこはご愛嬌ということで。 作中に登場する、ライトセーバーの戦闘フォームについての解説ページは、こちら→ https://matome.naver.jp/odai/2139207803686070401
  • サガとアイオロスの「ふたがしら」

    第2章 再会のブラッディ・サンデイ 第1話

    当初の予定では、この展開はもっと後にするはずでした。でも執筆者がヘレナの健気さにやられて、前倒しになってしまいました。 そして前回、初の出番なしだった、本編主役の二人・・・今回も一人は出番なしです、申し訳ないm(__)m。いや、次回からは本当にがんばってもらうから、許してアイオロス!(どうせタグでバレるから、ここで書いてやる!) ていうか相棒のサガにあって、君に欠けているのは、したたかに出番ふんだくる根性だ!

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ヘレナ(黄金魂)
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ヘレナ(黄金魂)
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