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概要

CV:伊藤健太郎

アンドレアス派の神闘士の1人で、ユグドラシルの研究を担当。

残酷な性格で、研究のためとして人体実験なども行っている。

アンドレアスの指示でアスガルドの一般人達をユグドラシルの養分とし、ヘレナを彼女の病気を治療するとの名目で捕らえ、新たなオーディンサファイア精製の素体とする。しかしアフロディーテに急襲され、窮地に陥るがアンドレアスの介入で助かる。

ユグドラシルの戦いでは「スヴァルトアールヴヘイム」の守護を担当、ムウと対峙したものの激しい怒りに燃えたムウに名乗ることすら許されないほどに攻撃され続け、当初から圧倒される。さらには乱入して来たデスマスク積尸気冥界波を食らって黄泉比良坂に落とされる。

ユグドラシルの力や卑劣な策、あるいはオーディーンサファイアでの強化による耐久力で主導権を奪い返すことで局面を跳ね返しているが、戦士ではなく研究者の為か敵を前にして油断や詰めの甘い行動が多く、先制攻撃で主導権を奪われる事が多い。これらのことから実力は下位の黄金聖闘士、下手をすると上位の白銀聖闘士以下であると思われる。

ヘレナの弟妹達を人質に取る形でデスマスクに挑むも、ヘレナ弟妹達の励ましで奮起した彼の怒りを買い積尸気冥棺波を食らって神闘衣を全壊させられて黄泉比良坂の地中に埋め込まれ、生きる事も死ぬ事も出来ず黄泉比良坂に拘束され続ける身の上となった挙げ句、亡者達に顔を踏んづけられ続ける羽目になった。

しかし、戦いに勝って間の像を破壊したデスマスクもまた小宇宙と力を使い果たし…。

  • ドラゴニュート・バレット

余談

元ネタは北欧神話に登場する邪竜ニーズヘッグファフナー。神闘衣デザインは前者がモデル。後者はジークフリートの神闘衣の元ネタかつ、彼のモデルになった英雄が退治した竜の名前でもある。ちなみにニーズヘッグのファフナーの持つ剣リディル は自身の由来となったファフナーの心臓を切ったジークフリートの剣が元ネタ。

関連タグ

神闘士

デルタ星メグレスのアルベリッヒ:人質を取るなど戦い方が卑劣、本人の実力は他の神闘士に比べ大幅に劣るなどの共通点があるアスガルド編の神闘士。

マッドサイエンティスト

黄金魂 ムウ デスマスク ヘレナ

片桐安十郎カメジム・ウンカ:ファフナーと似たような末路を辿った党。

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  • ディアナより愛を込めて

    タイトルはかわいい系(?)なのですが、内容は・・・「こんな○○はありえねえ!」でありますっ! いや、ディアナはかわいいんです。「ありえねえ!」なのは、本作の語り手@拙作が、通常の扱い(=話の展開上、割を食いっぱなし)とは全然違うというわけで。 そやつの名は、マイピクのベニカ様:http://www.pixiv.net/member.php?id=179301の作品におけるディアナの父・ニーズヘッグのファフナーです。マイピクのTomato天狗様:http://www.pixiv.net/member.php?id=11789344が、彼の誕生日を今日・2/27に設定してくださったので、それにまつわる内容にしてみました。 ちなみに、ディアナのホームになっている世界では、蟹ヘレは成立しておりませんが。ヘレナは「アスガルドで、幸せに生きています」ということにしております。さすがにこれだけは、でっちあげておかないと、ね・・・(爆)。
  • 蟹の恩返し

    Twitterのぷらいべったーに上げたまま、こちらに投稿するのを忘れていた、蟹ヘレ小説がありましたので(滝汗)、今年のうちに公開致します。 相互フォロワーの、庵田コリー様の作品:https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=65972187 から派生した内容なので、そちらを先に読んでいただけると幸いです(_ _)m。 ネタそのものは11/22(いい夫婦の日)にちなんで思いつき、書き上げたのは12/6(のスーパームーン出現より後)・・・という。 ちなみに本作のタイトルにもなっている「蟹の恩返し」、日本の昔話にもがあることを知りましたので、そのネタも某映画ネタとともに、少しばかり借りてます。 表紙は蟹さんのアイコンがめんこい、kotokoto様の素材をお借りしました。 フリー素材【pixivプロフィール画像~夏~】 https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=51345933
  • 夏の日差しの如く

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    「夏の日差しの如く」シリーズでは、公式第3話の時系列で夫婦になっていた、蟹ヘレでありますが。それならば第4話のファフナーが、ヘレナを連れ去るために家を訪ねるエピソードはどうなるのか、と考えたら・・・こうなりました。 ファフナー、相変わらずの不憫な扱いですまんです。
  • Believe

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    アンドレアスのイメージは自分的にはラインハルト・ハイドリヒとメルクリウスを割ったようなそんな事は無いような。 シグムンドがサガにボッコボコにされる回を見る→カードファイト!ヴァンガードのナオキ君電気ショック回を見る→結論:奈良徹の悲鳴が生き生きしているだけだった。 裏話:http://locococosaaane.blog.fc2.com/blog-entry-159.html
  • 蟹と蛇と魚と花と〜愛の捕縛フィールド大作戦〜

    新年号になったので?、蟹ヘレ?小説の新作を、8P折り本ツールで作成し、ネットプリントサービスで公開しました。 こちらはその本文になります。 表紙絵はmabotofu様(pixiv ID:26536817)より、お借りしました。 そして内容は・・・表紙にお書きした通りです。しかも冒頭から、シンカ○オンのネタ炸裂です。 何でも笑って許せる方に、読んでいただければ幸いです。
  • Seventh Heaven

    絶え間なき血、久遠に葬る(後編)

    アフロディーテ活躍シーンの所に力を入り過ぎである。 デスマスクとヘレナが死別したシーンを全ての真実を知った後に考えると、ファフナーのせいでもなくて、アンドレアスのせいでもない…全部ロキのせいなんだよね…所謂ZEXALにおけるドン・サウザンド的な意味で。 シンフォギアGX最新話を見ましたが、マリアの悩みがフロディと通じるものがあるしガリィがアイガイオンみたいな事になっているのを誰か分かって欲しい(無理) 裏話:http://locococosaaane.blog.fc2.com/blog-entry-136.html
  • Seventh Heaven

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    タイトルはスパロボの告死鳥戦記からです…まあ、死んでるんですがね、全員。 所々抜けている部分がありますがスルーして下さい。 裏話:http://locococosaaane.blog.fc2.com/blog-entry-122.html
  • Believe

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    バルドル「別に私はハラ○ドさんの親戚でもないしルー○さんの親戚でもありませんよ」 ファフナー「おいメタ発言やめろ」 スルトの愛憎丸見えフルボッコ回に続いて今度は電波VS電波美少年回。 裏話:http://locococosaaane.blog.fc2.com/blog-entry-159.html
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    9話視聴前に書いたアンドレアス様と神闘士のお話3編を時系列に並べました。捏造設定と腐表現あります。
  • 祝福の娘オリガ

    幕間:サファイアの乙女に忍び寄る魔の手

    2・3月は、世間で言う「恋愛イベント」目白押しの季節でありましたので、更新が滞ってしまった「祝福の娘オリガ」シリーズですが。今回は主人公のオリガ自身が出てこない、裏側(ダークサイド)のストーリーです。 そう、ついに「黄金魂」のアンドレアス様の「優雅なる冷酷」っぷりが・・・!(←本当でしょうか?) そして、ファフナーのファンの皆様に、全力で「ごめんなさい!」です。公式以上に下衆で外道になってしまいました! 「黄金魂」第4話の、神闘士の皆様勢揃いの中でさえ、時代劇における「悪代官と悪徳商人」なやり取りを展開していたアンドレアス様とファフナー。「あくまで個人的偏見」と前置きして、彼らがが余人のおらぬとこで交わす会話など、さらにろくでもないものに決まっておりますので(爆)。会話の中心人物その一のオリガに聞かれようものなら、彼女のモデルが「剣客商売」の佐々木三冬から、「るろうに剣心」の悪・即・斬な斎藤一に変更になってしまいかねない・・・ゆえにオリガは主役なのに出番なし、なのですm(__)m。時系列的に、前作「第3話:ヒルダ、オリガに密命を下す:http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6363063」と、ほぼ同時進行、というのもあるのですが(爆)。 そして、時代劇のお約束な役どころで、正統派な ライトサイド:粋な侍=オリガ、可憐な町娘=ヘレナ ダークサイド:悪代官=アンドレアス様、悪徳商人=ファフナー とくれば、異色なライトサイド:必殺仕事人は、もちろんあの「彼」です! 候補者はもう一人いますが、今回の実行犯は「彼」だけなので。 もう、この話のワルハラの城下町の名前は「エド・ハッピャクヤチョウ」でいいかしら?であります。それにしても、この話の語り手がファフナー→魚様→ヘレナ→再び魚様、とはいえ。現時点で「幕間」が一番字数多いって、どういうことだ??

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ニーズヘッグのファフナー
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