概要
ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたペガッサ星人の擬人化キャラクター。
正式名はペガッサさん。ゴスロリ風のファッションに身を包んでいるのが特徴。
ペガッサガンと思われる武器もちゃんと携行している。痴漢の撃退くらいならできるよ!
キャッチコピーは「気弱なかくれんぼ宇宙人ペガッサさん」。原作でアンヌ隊員の部屋に身を隠していたことを反映したものだろうか…でも、気弱っていうのは違う気がするが……。
ちなみに、この「気弱な性格」と言う設定から、『ジード』に登場したペガの原型になったのではないか…という説もあるが、真相はダーク・ゾーンの中である。
ウルトラ怪獣擬人化計画ギャラクシー☆デイズ
主人公のゴモラ・ベムスターの属する怪獣図鑑制作部の新部長として登場、準レギュラーとして活躍中。
年齢の割に身長が低く、幼児体型気味であり、自身もそのことを気にしているような言動がたまに見られる。ガッツからは何かと構われ若干ウザがっている節もあるにはあるが、基本的には良い友人関係を築いており、彼女が防寒のためとはいえベムスターにモフモフした際はふてくされるなどペガッサの方も普段の関係がまんざらではないと感じているような描写もある。
また、第16話で原典同様ダークゾーンを作り出せることが判明。ただし、幼少期にガッツ星人にいたずらされそうになったため、現在はダークゾーンの形成を控えているようだ。
小説版
ペガッサ星人の魂を宿す怪獣娘:沢中イズミとして登場。
GIRLSの研究・開発部門に所属しておりソウルライザーの開発にも深く携わっている。彼女の尽力によりソウルライザー量産化の技術的問題が解決することとなった。ダークゾーンを作り出す能力はこちらでも健在。
エンジニアのようなポジションでの登場は元々のペガッサ星人の「高度な科学力・技術力をもつ」という設定を反映したものとも考えられる。
関連タグ
平賀サツキ:アニメ版擬人化ペガッサ星人。