CV:潘めぐみ
概要
ペガッサ星人ペガと一字違いな名前のペガッサ星人。外見は通常のペガッサ星人。
AIBに就職が決まっており、採用通知書が作られたのだが手違いでブースカ劇場のペガのもとへ行ってしまい、ブースカにあらぬ誤解を与えてしまった。
この時は名前のみの登場だったが、その後『ウルトラマンクロニクルZERO&GEED』にて本人が登場。
ビヨンド学園のペガの席に素知らぬ顔して座っており、朝倉リクにペガの偽物と誤解させてしまった。
前述の通りペガとペガッサ星人では見た目が異なるのだが、リクは雰囲気が変わった、背が伸びた程度にしか認識していない。
その上で見た目について「目に鋭さがあってかっこいい」「眉目秀麗」「顔立ちに鋭さがあって精悍」「寡黙さに雰囲気が宿ってる」とべた褒め。
見た目以外にもペガを含む従来のペガッサ星人と異なり地球の言語はうまく喋れないようだがその点も「声変わり」、ペガと異なり衣服を着ていないことも「野生的」と好意的に受け止めていた。
一応本人はリクに対してペガでないことを伝えようとしていたのだが、言葉が喋れないこととリクの勘違いによって誤解が解けないままミラーナイトによる偽物についての授業を受けることになる。
授業自体は楽しんでいた様子。
その後、学校を掌握しようとリクの心に挑戦をしかけたメフィラス星人を拘束すべく駆けつけたが、その時はグローザ星系人がとりなしたため事なきを経た。
余談
スーツは『ウルトラセブンEVOLUTION5部作』エピソード1「ダーク・サイド」に登場したペガッサ星人(2代目)の流用。
一部や写真と言った状態ではない普通のペガッサ星人がTVシリーズに登場するのは初出のウルトラセブン以来である。
この個体とは別に教室内にはセミ人間やピグモンと共に写真が貼られている。