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データ

別名宇宙怪人
身長1.8m
体重150kg
出身地チルソニア遊星

概要

第16話「ガラモンの逆襲」に登場。

地球侵略を企み、尖兵としてガラモンを二度に渡って差し向けた宇宙人の工作員。
その名の通りセミと人間を合成したような姿をしている。

変身能力に長けており、終盤に追い詰められるまではチェロのケースを持った中性的な男性に変身していた。女性の個体もおり、そちらはセミ女と呼ばれる。

バルタン星人と非常によく似た姿をしており、後年執筆された真船一雄氏の漫画『ウルトラマンSTORY0』では、ディファレーター因子を浴びて変異する前のバルタン星人の姿がまんまセミ人間だったり、小説『ウルトラマンF』では、イデ隊員がバルタン星人と同種の個体ではないかと分析しているなど、両者に何らかの関連性を持たせるような描写がなされることもある。

一応断っておくと、バルタン星人とは姿がちょっと似てるだけで、出身も何もかも全く別の知的生命体である。種族としての価値観も違い、」の概念を知らないバルタンに対して、セミ人間は「命」に理解がある
そもそもエスメラルダ人アヌー人、果てはペダン星人など、地球人と変わらない容姿の異星人も多く存在する為、バルタンとセミ人間とで他人の空似という事も何らおかしな話ではない。

活躍

演:義那道夫
地球側に回収されたガラモンの電子頭脳の回収を目的としており、天体物理研究所に保管されていた電子頭脳を、エスパライザーという特殊な機械を使って奪還し、東京に数多くのガラモンを呼び出して一気に制圧しようと画策する。

その後は牛山という男が乗るトラックをヒッチハイクし、途中のドライブインでトラックを盗み、宇宙船の待つ榛名湖へと向かった。
電子頭脳の発する電波を逆探知して来た万城目や警官隊に追いつかれたが、エスパライザーでトラックや警官隊の拳銃を操って攻撃するなど必死に抵抗しする。万城目らに追いてきた牛山に自分が殺した警官の拳銃で撃たれた事でようやく正体を現した。

湖から浮上してきた宇宙船に両手を振って助けを求めたが、作戦失敗の責任を取らされ、宇宙船から発射されたビームで焼き殺された。

dark fantasy

同種族の「セミ女」が登場。
昭和時代の同族と同じように、ガラゴンガラQなど、ガラモン系統の侵略兵器を用いて地球を手中に収めようと企む。
後に『X』や『絆の力、おかりします!』、『ジード』にも別個体がゲスト出演した。

ウルトラマンタイガ

第1話「バディゴー!」に登場。

宇宙怪人 セミ人間 (タイガ版)


宇宙人犯罪組織ヴィラン・ギルドの一員として、クカラッチ星人と共にリヴァーズ星人河津を護衛していたE.G.I.S.の車を襲撃する。その狙いは河津が保護していたベビーザンドリアスの奪取であった。しかしE.G.I.S.側の機転により失敗し、クカラッチ星人の光線銃の誤射によって死亡した。

映像作品に男性のセミ人間が登場したのは『Q』より半世紀を超え、実に53年ぶりとなる。

また、第6話「円盤が来ない」の回想シーンでは子供の個体(セミ少女)と言う個体も登場している。

星人遺族 セミ少女



ウルトラマンクロニクルZERO&GEED

宇宙怪人 セミ人間セミヤ&セミカ


CV:藤田大助
ビヨンド学園を見学する異星人の一人として、セミヤという個体が登場。
名前の由来は「セミダブルベッドで生まれたから」という何とも言えないものである。

セミヤの声を演じた藤田はアニメ『こち亀』の清正奈緒子の弟の守役を演じており、藤田は以前にも『マックス』第21話にゲスト出演している。また、藤田がゲスト出演した前話の第20話には、『こち亀』に登場したドルフィン刑事役の赤星昇一郎がゲスト出演し、赤星は『ティガ』、『ガイア』、『コスモス』、『メビウス』など数多くのウルトラシリーズにゲスト出演している。

外伝作品

書籍


ウルトラ超伝説

第三部及び第五部『すすめ!タロウ』に登場。どちらもライフル系統の武器を手にする戦闘員ポジション。
バルタン星人の手先としてアンドロ警備隊本部を襲撃、傷付き治療を受けていたアンドロフロルとウルフを捕え、小型BH砲で処刑しようとする直前に消え失せた。
五部では人工ブラックホールから脱出したアース号の子孫が住まう星で彼らを奴隷の如く搾取。ウルトラベースのひとつを潰し、帰路の途中のタロウとスペース・ナイトを強襲している。

ウルトラ戦士列伝

テレビマガジン掲載の特集記事「ウルトラ戦士列伝」にてケムール人と共に登場。
コセイダーのプラズマビームガンを浴びて敗北した。状況を不利と見たケムール人は巨大化を試みたが、その後の顛末は不明。


多々良島ふたたび

女性の別個体が登場。

無人島である多々良島に前線基地を設立し、レッドキングを始めとした地球怪獣達を兵器として利用するために呼び寄せたが、制御が上手くいかず基地が大破。多々良島を怪獣無法地帯へと変えてしまった。
このままでは以前の個体同様、作戦失敗の責任を取って殺されてしまうため、その後も地球に残って怪獣兵器の研究を続けていた(怪獣に宇宙船を破壊されて帰れなくなっていた可能性もある)。

地球の男は可愛い女性に弱い」という弱点を突き、東京へ偵察に向かっていた個体が江戸川由利子に変身し、第二次多々良島調査隊に同行。基地に戻り、自身が生み出した最強の怪獣を東京へ転送し、ウルトラマンを倒そうとしたが、由利子の顔を知らなかった為本物の由利子にはあまり似ておらず、真相を知った調査隊の松井によってナパーム弾を投げつけられ死亡。死の間際に怪獣を東京へ転送した。

アメコミレッドマン

レッドマンと怪獣たちの戦いを密かに監視しており、テレビ番組として別世界へとその映像を流していた。

彼らとレッドマンとの関係については今のところ明らかになっていない。

ステージ

「ウルトラマンライブステージ2・宇宙恐竜最強進化!」

黒幕として登場。クローンゼットンを使って全宇宙を滅亡させようとする。
セミのように寿命が極端に短い事が判明し、その為に全ての生命体を妬み、宇宙を滅ぼそうと画策する。

「ウルトラマンフェスティバル2003」

第2部の黒幕として登場。光の国に保管されたコスモクリスタルを奪ってウルトラ戦士を消滅させようと目論むが、コスモスの介入で計画を変更し、エスパライザーとコスモクリスタルの欠片、そして自らの体を使って怪獣を召喚する。
最期はコスモスとジャスティスの合体したウルトラマンレジェンドのスパークレジェンドを受けて敗れ去った。
同郷がかつて地球に来訪した事を知っている模様。

召喚した怪獣の正式名称は不明だが、姿形はミラーマンのペアモンスキング超コッヴの尻尾を取り付けたような外見をしている。

関連イラスト

セミ人間
セミ人間


余談

長い間バルタン星人はセミ人間の着ぐるみを改造して造られたといわれていたが、初代バルタン星人の造形担当者が判明し、新規造形であったという証言が得られている。

デザインは成田亨。バルタン星人のデザイン担当でもあり、氏の著書の「セミ人間に角と鋏をつけるように飯島敏宏監督に指示された。」という証言から上記の説が唱えられていたようである。

ゲームパロディ漫画『しあわせのかたち』推理ADV「オホーツクに消ゆ」編での最初の殺人事件の犠牲者が何故かセミ人間だった。

関連タグ

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怪人 宇宙人 侵略者

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