曖昧さ回避
おもに「holy light」(聖なる光)のカナ表記として、各種創作物における名称として使われる。
- 『ドラゴンクエスト』シリーズに登場する特技。詳細後述。
- 『ソード・ワールド』に登場する魔法。詳細後述。
- 『ゴブリンスレイヤー』に登場する奇跡。詳細後述。
- 『ラグナロクオンライン』に登場するスキル。詳細後述。
- 『Identity V』の登場人物、イライ・クラークのスキン(衣装)のひとつ。
- 『リング☆ドリーム』の登場人物、プリーステス聖光院の初代キャッチフレーズ。
ホーリーライト(ドラゴンクエスト)
『ドラゴンクエストⅩ』に登場する特技。
「しんこう心」スキル130Pで習得できる特技。
聖なる力で前方範囲に「かいふく魔力」依存の光属性ダメージを与え、同時に自身に少しずつHP回復する状態を付与する。
基礎ダメージは170~190、回復魔力が200以上になると威力が上がり、最終的には310~330ダメージとなる。
回復効果は「リベホイム」と同等で3秒毎に25の回復が60秒続き、合計で500回復する。
エフェクトは自身の背中に羽根を生やして宙に少し浮き、クロスした腕から光り輝く風を敵めがけて放つ。
攻撃系の特技の中では意外と射程は長めだが、各種呪文よりは射程が短いので範囲の巻き込まれ等に注意が必要。
ホーリーライト(ソード・ワールド)
神官(プリースト)が使う神聖魔法のひとつ。
術者の半径10m範囲に聖なる光を放ち、アンデッドにダメージを与える。
また、敵がアンデッドか否かに関わらず目を眩ませる。
古代語魔法『ダークネス』の範囲内では効果を表さない。
同じくフォーセリア世界を舞台としたロードス島戦記には『サンシャイン』という魔法があり、コンパニオン版・文庫版ロードス島RPGにおいてはアンデッドの動きを鈍くする効果。
2018年版ロードス島戦記RPGでは至高神ファリスの特殊神聖魔法であり、こちらはソード・ワールドRPGに近い効果となっている(ただし目眩ましを含めて対象はアンデッドのみ)
別世界ラクシアを舞台とするソード・ワールド2.0 ソード・ワールド2.5におけるホーリーライトはアンデッドに対するダメージのみが記述されている。
関連タグ:ソード・ワールド ソード・ワールド2.0 ソード・ワールド2.5
ホーリーライト(ゴブリンスレイヤー)
「いと慈悲深き地母神よ、闇に迷える私どもに、聖なる光をお恵みください」
神官が使用する奇跡。漢字表記は「聖光」。
ゴブリンスレイヤー自体が様々なファンタジー作品のオマージュである関係上、『アンデッドにダメージを与え、敵の目を眩ませる』というソード・ワールド(無印)に近い効果となっている。
劇中では主に女神官が使用。
パーティの頭目の教えもあり、ゴブリン退治に多大に貢献している。
関連タグ:ゴブリンスレイヤー 女神官(ゴブリンスレイヤー)
ホーリーライト(ラグナロクオンライン)
『ラグナロクオンライン』における、アコライトが習得できるスキルのひとつ。アコライト系1次職としては唯一となる攻撃スキル。