「また会おうねボック……」(最終章)
概要ボック!
小さなドングリの妖精。性格は慌てん坊でお調子者だが、優しく勇敢な面も持っている。一人称は「ボク」で、語尾に「~ボック」と付けて喋る。本人の台詞から両親がいるらしいが、劇中には登場しなかった。
葉っぱ状の襟巻きを回転させて空を飛び、ヂェンゾスの回転ノコギリでも切れないどころか逆に刃毀れさせる程の驚異の石頭を誇る。ちなみに食べ物(というか味覚)は人間と同じ。
記事冒頭の台詞でギンガマンの本編を締めくくった。
余談ボック!
声を演じる深雪女史は今作がスーパー戦隊シリーズ初出演。
関連タグボック!
特撮関連
ダップ:2年前のスーパー戦隊に登場するキャラクター。『スーパー戦隊をサポートする立ち位置(厳密にはモークと同じく司令官枠でもある)』で、語尾に「○○だっぷ(ダップ)」と自分の名前が入る点も類似している。
仮面ライダーグリドン:16年後の仮面ライダーシリーズに登場するドングリ繋がりのライダー。
グリスト・ロイド:20年後のスーパー戦隊シリーズ#26に登場するドングリ繋がりの戦隊怪人。
久保田博士←知恵の樹モーク/ボック→巽モンド/アナライズロボ・ミント
その他関連
プリキュア妖精一覧:ギンガマンから6年後に始まった女児向けアニメの妖精達。ボックと同じくほとんどの者が語尾に自身の名前を付ける。