概要
レッドリボン軍が所持している6階建ての塔。レンガで出来ている。
寒いことに定評のあるジングル村に建っている。
アニメ版では人造人間8号に破壊された。
所属
6階
※最上階
※ジングル村の村長が、この階に人質としてとらわれている。
5階
最上階の落とし穴から落とされることでのみ行ける階。
この階に行ける階段はない。罠のために作った階。
中5階
迷路。
4階
いかにも忍者がいそうな和風の部屋。
草木や人工の川が広がっていて、上空を見上げない限りは室内のように見えない。
コン、チャ、アカ、アオ ※ムラサキ曹長の弟達。原作では名前はでてこない。
3階
部屋もメタリックなデザインをしている。
2階
下士官の控え室。バルコニーのような場所が有り、孫悟空が如意棒を使ってこの場所から乗りこんだ。
下士官
1階
歩兵の控え室
歩兵
派生作品
アニメ『ドラゴンボールGT』では、3つめのエンディング「Blue Velvet」に、1カットだけではあるがマッスルタワーが出演している。
映画『最強への道』にも登場。デザインが変更されており、メカメカしく豪華になっている。原作版より遥かにサイズも大きい。(目分量で見ても、原作版の2倍~2.5倍ほどはある。)
原作版も使わなくなった旧基地という設定として一瞬だけ出演を許された。ウーロンが車を運転しながら前方のマッスルタワーを見る場面で豪華版マッスルタワーの少し手前に登場している。しかし半壊している上に、結露や木などの障害物があるせいで一部しか見えないなどやや不遇。こちらでは各階に配置されている番人はメタリック軍曹のみが登場。他にも戦闘ロボットが各階に番人として配置されていたようだが、あっという間に孫悟空に破壊されて最上階に到達されている。人造人間8号は最上階でいざという時に覚醒させるため用意されていた。
余談
ドラゴンボールとは無関係なマッチョな人たちが組体操をしているイラストにもタグが付けられている。