もしかして
アイドルマスターシンデレラガールズの沢田麻理菜の愛称?(主に佐藤心が呼んでいる)
概要
アニメ『デリシャスパーティ♡プリキュア』に登場する、紳士にして淑女のローズマリーとブンドル団の少年幹部ナルシストルーのCPタグ。
ナルマリと表記することもある。
各話の動向
ローズマリーの事を「観察眼は良いが戦えない」と評価していたナルシストルー。
しかし、ローズマリーはデリシャストーンが壊れており技が出せないというだけで本来クッキングダムのクックファイターを束ねるツートップであり歴戦の戦士である。
第28話では「地上戦なら相手できるわ!」とメイン画像のような激しい戦いをナルシストルーと繰り広げた。
こらこら
そして、コメコメの力が覚醒してプリキュア達は新たな力でゴッソリウバウゾーを浄化し、セクレトルーから最終通告を受けていたナルシストルーはブンドル団のアジトに戻ることさえ出来なくなる。
「投降?そんなものでいいのか?」「さぁ、恨みを晴らしたらどうだ?ジェントルー!ここに燻ってるものがあるんだろう?」と彼女を煽り出す始末。フィナーレはその言葉に動揺するが、激昂したローズマリーが
「どうしてそこまでして他人を傷つけようとするの!?」と言いながら、ナルシストルーを取り押さえる。
それに対する彼の返答は
「フッ…そういう生き方しかできなかったからさ…」
かくして、怪盗ナルシストルーは「戦力外」と侮っていたローズマリーの手によってお縄についたのだった…。
第29話
「俺様の辞書に反省の文字などない」
と言うナルシストルーを、
「捨てちゃいなさい、そんな辞書」
と切り捨てる。
連行されていくナルシストルーに、「もし食べられないものがあるなら、ちゃんと言いなさい」と告げた。
他のプリキュア達が黙っている中、敵であったナルシストルーにも、気を遣うマリちゃん。
大人のローズマリーにとっては、ナルシストルーはまだ子供なのだろうか?
第33話
ローズマリーは度々、クッキングダムからナルシストルーについて報告を受けていることが判明した。
- 自分に合う食べ物があまりなかった
- 好き嫌いが激しい
- 極端な猫舌
- 皆と一緒に食事をするのが苦手だった
…為、食事に恨みを持っているとローズマリーの口から明かされた。
この事情の為クッキングダムでもうまくいっていないのか、ローズマリーからは
「一筋縄ではいかない」
と評されている。
なお、ナルシストルーがブンドル団に入った理由として、プライドを拗らせ、居場所がなかったから…と、ローズマリーは推測している。