CV:三宅健太
概要
ミケーレ・マンフレディは、映画『コードギアス 亡国のアキト 第1章 翼竜は舞い降りた』で初登場した男性キャラクター。
ユーロ・ブリタニア軍の聖四騎士団の一つ・聖ミカエル騎士団の総帥。
以前はブリタニア皇帝直属の組織ナイトオブラウンズの「ナイトオブ2」であった。
同作で、部下のシン・ヒュウガ・シャイングに愛別救生のギアスをかけられ、自害する。
性格
マンフレディの部下達は騎士の剛毅をもって知られ、マンフレディ当人も豪胆な人物であったらしい。
神聖ブリタニア帝国の貴族にしては珍しく、非ブリタニア人への差別意識を抱いていない。
他のキャラクターとの関係
聖ラファエル騎士団の総帥であるアンドレア・ファルネーゼとは、親友の間柄である。
オーガスタ・ヘンリ・ハイランドへの忠誠心は高く、それが理由で神聖ブリタニア帝国からユーロ・ブリタニアに移籍した。
シン・ヒュウガ・シャイングを、彼が幼い頃浮浪児だった時に拾い、シャイング家の養子になるよう取り計らうなど、何かと面倒を見ている。東洋の「武士の血」を興味深く思っており、大人になった彼の才覚を買って副官に抜擢する。現在はシンを「弟」のように近しい存在と感じており、自身の後継者にすることを考えていた。
乗機
シン・ヒュウガ・シャイングが劇中で搭乗するヴェルキンゲトリクスは、開発時点ではサグラモールという名前で、マンフレディの専用機として開発されていた。
劇中の活躍
コードギアス 亡国のアキト 第1章 翼竜は舞い降りた
シン・ヒュウガ・シャイングに愛別救生のギアスをかけられ、自害する。
コードギアス 亡国のアキト 第4章 翼憎しみの記憶から
聖ミカエル騎士団がヴァイスボルフ城近郊へ到着した後、シン・ヒュウガ・シャイングの出撃前に、アリス、マリアと共に幽霊として現れる。その際、マンフレディはシンの望みが殺してきた人達と共に在る事と述べている。
関連タグ
登場作品 | コードギアス 亡国のアキト |
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主君 | オーガスタ・ヘンリ・ハイランド |
元主君 | シャルル・ジ・ブリタニア |
ナイトオブラウンズ(シャルル統治時代) | 01.ビスマルク・ヴァルトシュタイン / 03.ジノ・ヴァインベルグ / 04.ドロテア・エルンスト / 06.アーニャ・アールストレイム / 07.枢木スザク / 09.ノネット・エニアグラム / 10.ルキアーノ・ブラッドリー / 12.モニカ・クルシェフスキー |
ナイトオブラウンズ脱退者 | 02.ミケーレ・マンフレディ / 05.ノーランド・フォン・リューネベルク |
元所属組織 | ナイトオブラウンズ |
元所属国 | 神聖ブリタニア帝国 |
所属国 | ユーロ・ブリタニア |