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概要編集

CV:高野直子

ナデシコ通信士。17歳。声優業やってて看護師資格も持っているという経歴を持っている。


人の死に関して落ち込んでいた所をアキトと共感していい仲になり、アキトに積極的なアプローチをかける。艦長ミスマル・ユリカの気持ちを知りつつもはっきり恋敵と認め、これみよがしにアキトに迫って嫉妬を煽ったり、心ない一言でユリカを傷つけたりしていた。こうした態度をルリからは「意地悪」と評された。アキトを巡ってユリカと恋の鞘当てを繰り返し、アキトと一緒に居るため仕事をほっぽり出すこともしばしば。親密になるためにゲキ・ガンガー3のビデオを見て研究もしていた。


アキトがヨコスカで戦力外を通告された際、辞表を叩き付けて共にナデシコを離れるものの、アキトがナデシコを守るためにボソンジャンプでに飛んだ際にナデシコに戻るが、乗機を撃墜されてナデシコに侵入していた白鳥九十九と知り合ってしまう。ミナトと共に九十九をかくまうのだが、事態が発覚した際に人質にされ木連に迎えられる。そこで戦争の背景にある真実を知ってしまい、九十九たちに同情を寄せるようになる。敵が同じ人類と知り、かえって憎悪を募らせたアキトについて行くことができなくなり、自分から別れを切り出した。


空白の三年間 -The blank of 3years-編集

ナデシコから離れた後、声優業の活動を再開。その中で、ホウメイガールズをアイドルとして活動するキッカケを作ったり、自身も歌手活動をしている。



キミノオモイデニ、サヨナラ編集

三年後の世界を描いた劇場用作品「The prince of Darkness」では、再び声優業で活動しながら、アイドル活動もして人気を博す。顔のそばかすは消えた。

反戦ムードの高まりから元軍人である事を隠すため、「メグミハラ・レイナ」と言う芸名で芸能活動をしていたが、後にナデシコクルーの行動が世間に評価され元の名前に戻している。


余談編集

経歴のモデルは林原めぐみ氏である。林原氏は後に劇場版ナデシコでもマスコットキャラヒサゴンを演じている。


関連タグ編集

機動戦艦ナデシコ

テンカワ・アキト ミスマル・ユリカ

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