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ご安心ください。きっと、私は敵ではありません……

とりあえず、いまのところは__かもしれませんけど


プロフィール編集

身長不明
スリーサイズ不明
性別
所属なし
属性精神🟢
イラスト葵渚
CV蒼桐かこ

概要編集

対魔忍の抗争に敗れ、里を追われた一族の娘。

争いに敗れた両親は彼女を連れて逃走したが、井河一族に追われて死に、一人娘の彼女だけが

辛うじて生き延びた。両親が殺されたことをきっかけで能力に覚醒。

討伐に来た対魔忍は両親の能力への対策を練っていたが、彼女はその想定を大きく超える能力で彼らを

魅了すると、一人を残して自殺させ、残した一人には討伐を達成したと思い込ませて逃げ延びたのであった。

それから彼女は本名を隠して闇の世界に入り、情報屋暗殺者として活躍。『雪の魔娼』として

その名を轟かせている。独学で修めた二刀流小太刀の剣術を使いこなし、現在は、情報収集と暗殺を生業にしているが、情報屋をメインに活動している。

過去の因縁からか対魔忍からの依頼をあまり受けず、接触も避けている。

ふうま家現当主であるふうま小太郎は特別らしく、気分が良ければ無償で依頼を承ってくれる様子。

情報屋を生業としている為、極めて冷静な性格をしているが、ミミズが苦手という乙女らしい一面も持っている。


本編編集

ユニットはSRとHRとクリスマス限定SRの三つ。

チャプター21にて初登場。

自分の邪眼を取り除く為に、魔科医桐生美琴を探してる最中に金崎銃兵衛と遭遇、軽いナンパを受け流しつつ、ラストにて美琴と対面した。


回想ではふうまに対して強い興味を抱き、助けの気配がない場合は危険を冒してでも救助して彼を治療している。

復讐の為に利用しようと画策しているのか、邪眼を治す為に接触しているのか詳しい事は不明。


当初、本編内ではふうまと面識がなく目抜けの評価しか知らない雰囲気であったがイベント「クリスマス・ストーリーズ」では一変し、回想の様に特別視している素振りや好意を抱く姿が描かれていた。


ふうま一族に伝わる邪眼の一つ「魅眼」の持ち主であることから一族の関係者ではないのかとふうまは考えており、更に過去に会った人物と似ているらしいのだが、彼女にはぐらかされてしまい依然不明のまま。


いずれ明かされる日が来るのであろうか?



魅眼編集

目があった相手を魅了し数分間手駒にできる邪眼の一種。

親も同じ力を持っていたが、彼女の能力はそれ以上に強力な邪眼で、魔族でも支配に抗えない。だから本人も制御もできておらず、眼の能力は本人の意思にかかわらず常時発動。その為、普段はアイマスクで隠している。

肉体への反動も大きいようで、長年の酷使によって能力を発動するたびに激痛に苛まれるようになっている。本人もこの力を病と評しており、戦いに使うのを極力避け、邪眼を取り除く為に情報屋を営んでいる背景がある。

HRの設定によれば美琴の治療によって多少は制御できるように改善されたらしいことが記載されている。

 

余談編集

担当絵師である葵渚が言うには鬼崎きららスウ・ジンレイと違って久々の指定発注キャラらしく、本人もどんなキャラか把握していないらしい。


あまりにビジュアルが某アンドロイドにそっくりな事が公開時に話題になっていた。


関連タグ編集

対魔忍RPG 対魔忍

ふうま小太郎 桐生美琴 金崎銃兵衛






















※以下、ネタバレ注意


その正体はふうま一門の一人であり、本名は「ふうま雪晴(ゆきは)」。

実は幼い頃は体が弱く、忍術にも目覚めていなかった。特に視力が低かったため、彼女の将来を心配した家族により、戦死した親族の持っていた邪眼を移植する手術を受けており、彼女の持つ魅眼はこの時に移植されたものである。

そんな時に小太郎と出会い、忍術に目覚めていない者同士気が合いよく一緒に遊んでいたらしく、彼からは「ゆーちゃん」と呼ばれていた。

だがふうま弾正没後、アサギらと対立することになる井河長老派によるふうま狩りが横行。雪晴と家族も襲撃をくらい、母親を艶川百之介によって殺害されてしまう。

前述のミミズが苦手なのも、艶川が使う忍術である、”蟲遁の術”によるものからである。

母親の魅眼もあり、艶川は「全員始末した」と暗示をくらったため、雪晴は命からがら逃げだすことが出来た。

一方、艶川は雪晴を逃がしてしまったためか、裏切り者の烙印を推されてしまい、拷問を受け、心身が崩壊。魅眼が解除されたものの、敵の術にはまった事実を告白することが出来ず、雪晴に対して逆恨みも甚だしい復讐心を抱くことになる。


その後、イベント「クリスマス・ストーリーズ」にてアンデイ・ウォーレンを護衛する。この時ユーリはアンデイに対して親近感を感じていた。

しかし、アンデイの正体は顔を変えた艶川であり、親しみを感じていた理由は、雪晴の母親の死体から邪眼を移植していたからだった。

その後、チャプター43にて、艶川がユーリに襲撃。魅眼の抗体を持ち合わせており、ユーリの魅眼も通用せず、追いつめられるが、ユーリは自身の目をつぶすことで、艶川の魅眼を無力化。

そして、雪晴本人の忍術である、”冥遁の術”が覚醒。艶川に対し、母親の復讐を逆に果たした。


なお、目は時間をかければ回復するらしく、特に問題はなかった。

その後、ヨミハラのバーにて小太郎と再会し、「ゆーちゃん」ではないかと聞かれるが、「今の私に共にいる資格はない」と感じていたためか、違うと嘘をつき、彼から距離をとった。

現在はアスタロトの経営する溶岩サウナでアルバイトしている。

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