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らぶみーちゃん
ラブミーチャンとは、地方笠松競馬所属の日本の競走馬。Dr.コパこと小林祥晃氏の所有馬として知られている。
元々は「コパノハニー」と言う名前であったがアストンマーチャンの影響で急遽ラブミーチャンに改名された。
2歳時には兵庫ジュニアグランプリを制し、JpnⅠ全日本2歳優駿を制した。そして、2歳馬として初のNARグランプリ年度代表馬に選出される。
3歳時にゴールドジュニアを制した後に桜花賞を目指す為フィリーズレビューに挑戦するも初の芝コースに苦戦し12着に大敗する。
4歳以降のダート古馬路線では、2012年にJpnⅡ東京盃、2013年にJpnⅢ東京スプリント、JpnⅢクラスターカップ等を制している。
2013年10月に引退。引退後は繁殖牝馬となり静内（新ひだか町）の谷岡牧場へ移っている。
2024年8月31日に谷岡牧場にて死去。17歳没。訃報は小林氏のX（旧Twitter）アカウントより伝えられた。
功績を称え、2014年から笠松競馬場で施行されていたプリンセス特別が「ラブミーチャン記念」に改称された。
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