1988年4月7日生まれ、父ビゼンニシキ母キークライネ。通算49戦12勝。
1990年デビュー、1992年2月まで条件戦を勝ち上がる、中日新聞杯4着、金鯱賞2着。
1993年条件戦を勝ち上がる、金鯱賞8着。
1994年条件戦を勝ち上がる、金鯱賞5着。平地では5勝を挙げる。
1994年10月から障害に転じ障害未勝利戦を3・6秒差の大差で圧勝、500万からオープン2戦も含め年を跨いで4連勝。
1995年東京障害特別春を2・4秒差レコードタイムで圧勝し重賞初制覇、阪神障害ステークス春でも2・3秒差レコードタイムで圧勝、京都大障害春も1・5秒差レコードタイムで圧勝。
条件戦から7連勝し障害重賞3連勝、破竹の勢いだったが故障し引退に追い込まれた。
障害では7戦全勝無敗。
1995年はその年の中山大障害を勝っていないにもかかわらず、最優秀障害馬に選出されるという異例の事態となった。
1999年9月、永眠。