ル・フェルド

るふぇるど

ル・フェルドとは、漫画『ONEPIECE』の登場人物。

CV:松山鷹志

概要

闇金王。大柄で、テンプレの様な「成金」「悪」というイメージの男。福耳が特徴。

第859話で「ルフェルド財閥」という表記があった事から、闇金業を中心に財を成したのだろう。

闇金にもかかわらず“福の神”という異名を持つ。語尾に「～（や）ネン」と付ける。

誕生日は12月29日(福の日)。

活躍

ビッグ・マム主催のお茶会にゲストとして招待されていたが、混乱に乗じて玉手箱を開けようとする。

しかし、ビッグ・マムの悲鳴で箱ごと城の外へ吹き飛ばされてしまう。

そして…

以下ネタバレ注意

なんとか玉手箱を見つけるも、背後からステューシーの「飛ぶ指銃」によって撃たれてしまう。その後、WCIでの事件を伝える世経の新聞記事に彼の顔写真が載っており、彼とビッグ・マム海賊団との関係も白日の下に晒された可能性がある。

また、かつてシーザーやジャッジ、クイーンが所属していたMADSの出資者でもある。当時は顔の傷がなかった模様。