概要
主に砂漠で運用されるザフトの大型陸上戦艦。
船体喫水線下が砂中に没する半没式船体構造を持ち、底部全面に配されたウロコ状の推進装置「スケイルモーター」で砂を振動・液状化させて移動する。
砂中でより高い浮力を得る為、底部は表面積が広く設計されている。
主にバルトフェルド隊の旗艦として登場。
レセップス・リファイン
アークエンジェルとの戦闘で大破、放棄されたのを、地球に不時着し母艦を探していたロウ・ギュール一行が艦内に潜伏していたマーチン・ダコスタから譲り受け、修復した艦船。
武装は全て外され、作業用クレーンが増設された。
スケイル・モーターは水上航行が可能で、ロウらはこれでオーブまで赴いている。