マーチン・ダコスタ
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まーちんだこすた
『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの登場人物。
※メイン画像右側の人物。
「無茶な人ですねえ、あんたも。死ぬ気ですか?こっちのメンバーも一人蹴倒しちゃって…」
CV:笹沼晃 (ディアッカ・エルスマンと兼任)
バルトフェルド隊の副官。『SEED DESTINY』にも登場。大型陸上戦艦レセップスの副官を務めており、艦長のアンドリュー・バルトフェルドがMSで出撃する際には、代わって指揮を執っている。
アークエンジェルとの交戦によりレセップスは大破し、その後はクライン派の1人として、ラクス・クラインやバルトフェルドを補佐した。停戦後は、デブリ帯に隠されていたエターナルの管理をしており、コロニー・メンデルの調査の際には、その任に就いている。
『SEED ASTRAY R』では、アークエンジェル隊との総力戦後、重傷のバルトフェルドとアイシャを収容した2つの救命カプセルと共に大破したレセップス艦内にとどまっていたが、そこでジャンク屋のロウ・ギュールと出会ったことで、地球連合軍とザフトの戦争が間違っていると確信し、ザフトを抜けることを決意した。
『機動戦士ガンダムSEEDFREEDOM』でも台詞は無いが数カットのみ登場。
演者の笹沼が一時期ゲーム作品でディアッカ役として登板出来なくなっていた際、ディアッカがボイス無しのNPC扱いになったりする中で何故かダコスタや別作品の無関係なキャラの声優としては参加しており、そちらにはボイスがあった。
現在はこの現象は改善され、ディアッカの声も笹沼の声でしっかり収録されている(同様の現象が起きていたカガリ・ユラ・アスハは劇場版で声優交代となっている)。
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今回はずっと気になっていたクライン邸を舞台にした話です。 きっかけは、映画でキララクがアプリリウスに住んでいる描写があり、ふとクライン邸は今どうなっているんだろうと考えたことでした。 そしてラクスと、その父であるシーゲルの絆が描ければなと思いました。 あと、個人的に大好きなダコスタくんを登場させたかったので楽しかったです。 クライン派にバルトフェルド隊長とダコスタくんがいれば、何があっても無敵な感じがします。 書きながら思ったのは、シーゲルはかつての同志だったパトリックに撃たれて死にますが、それはキラとアスランが殺し合った姿に似ているということでした。 信じる正義が違うから敵対し、繰り返される争いに、切ない気持ちになりました。 大人になってからSEEDシリーズを見ると、子供の頃には考えが及ばなかった部分(パトリックの思いや、クルーゼの苦しみなど)が見えてきて、さらにXなどでファンの方の考察を見ることで、物語への理解が深まり、何度も考えさせられました。 そして、人生を賭けて大切にしたい、大好きな作品だと改めて思いました。 自分の創作を自由に残せる時代に感謝して、これからも楽しみたいと思います。3,943文字pixiv小説作品イタリアンロースト・トライアングル
DESTINY後の大人達。 ムウマリュ←バルトフェルドな構図が苦手な方は自衛をお願い致します。 バルトフェルドとマリューは、互いの傷の深さを誰より深く理解し合える為に、恋に踏み切れなかった二人だと頑なに信じてる。 そして全てを悟った上でマリューを愛するムウは、途方もなく格好いい男だと思うのです。2,560文字pixiv小説作品