概要
『仮面ライダーW_RETURNS 仮面ライダーエターナル』において、加頭順が試作品のT1エターナルメモリとロストドライバーで変身した姿。実はこれが仮面ライダーエターナルの本来の姿である。
レッドフレアの名のとおり、腕の炎が赤くなっており、右腰以外のマキシマムスロット、エターナルローブ、エターナルエッジも装備していない。この形態でもエターナルレクイエムは使用できるようだがT1エターナルメモリゆえに近くにあるガイアメモリにしか効果を発揮できない。加頭が変身したエターナルは加頭の持ち前のサイコキネシスを使用した。
大道克己がドライバー越しにメモリに触れたことでメモリが加頭より適合率の高い克己に感応して、克己を新たな適正者に選んで加頭を拒絶したために変身が解けてしまう。その後もメモリが克己の手に渡るまで使用不可になっていたためにこれ以降の登場はなかった。
余談
『仮面ライダーガッチャード』にエターナルが登場した際には、ハンドレッドの技術力でレッドフレアを無理やりブルーフレアへと変化させる描写がなされている。
関連タグ
レモンアームズ:登場作品の前日談の外伝作品で主役を務めたダークライダーのプロトタイプである新形態。
アメイジングセイレーン:Vシネマ作品に登場した劇場版限定ライダーの派生フォーム。
Vシネマ限定フォーム
ネクストファイズ/ネクストカイザ → アクセルブースター/レッドフレア → タジャドルコンボエタニティ/バースX