「一步一罪化,一步一蓮華。」
概要
称号:聖尊者(せいそんじゃ)
「霹靂布袋戲」シリーズの登場人物。
「霹靂奇象」、「霹靂謎城」では主要人物の一人として活躍した。
苦境の仏教聖域「萬聖巖」の高僧。大日殿の最高指導者。
異度魔界と戦い、苦境の民を守るために行動する。
※中国語表記は「一步蓮華」で、日本語表記の「一歩蓮華」とは違う字として判定されるので注意。
ピクシブでは両方のタグともイラストが投稿されている。
プロフィール
性別 | 男 |
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初登場 | 霹靂奇象 第29集 |
退場 | 霹靂謎城 第18集 |
根拠地 | 大日殿 |
身分 | 大日殿最高住持 |
所属組織 | 聖域萬聖巖 |
友人 | 一蓮托生、六絃之首蒼、貪杯買醉人、摩訶戒者 |
部下 | 善法天子、光明尊者、無垢尊者 |
その他 | 襲滅天來(悪体) |
所有物 | 白玉天珠 |
人物
白い髪に白い袈裟をまとう高僧。武林中に数多くの末寺がある萬聖巖の総本山・大日殿の住職。修行の果てに邪念雑念を切り離すことに成功したが、その結果としてもう一人の自分・襲滅天來を生み出してしまった。
自らが生み出した襲滅天來が異度魔界につき、悪事の限りを尽くす。その責任を取るべく、萬聖巖を部下の善法天子に任せて、武林に介入する。親友・一蓮托生のつながりで、吞佛童子の説服を試みるも裏切られて、最終的には襲滅天來に併呑されてしまう。
死ぬ時に背中を朱厭で刺されたのは、一步蓮華の計画のうちである。裏切ったかのように見えた吞佛童子は、一步蓮華の計画に従って、演技をしているだけに過ぎない。「霹靂皇龍紀」以降は二重スパイとして、異度魔界に身を置きながら、中原正道のために行動する。
最後は吞佛童子の助力によって一時的に蘇り、一度は切り離した邪念である襲滅天來と再び統合。輪廻に入り消滅した。
関連タグ
関連リンク
- 公式人物資料(一步蓮華)※中国語
- 霹靂布袋戲 日本語まとめ(仮)一步蓮華※内容を引用