一瞬バッドエンドになりかけた!
いっしゅんばっどえんどになりかけた
エンディングに入り、バッドエンドになると思わせておいてハッピーエンドにする展開である。
例として
・ラスボスが倒されても死んでおらず主人公を殺そうとするが何らかの邪魔が入り今度こそ敗れる
・ラスボスが引き起こした問題が収まらず誰かが犠牲になりようやく収まる
・最後まで死んだままと思っていた仲間が生き返る
というパターンがあげられる。
なお、「アルバートオデッセイ」などといった達成感と喜びに浸るプレイヤーを
絶望のどん底に叩き落すという逆のパターンもある。
伝説のスタフィー3
シリーズ屈指の強さを誇るラスボス「イーブル」は体力1で放ってくる巨大な弾を回避した上で流星アタック改を当てると倒すことが出来る。しかしイーブル自身はまだ生きており、エビルクリスタが42個無いと死なない様で、落石攻撃で逆転しスタフィーたちをあと一歩まで追い詰めるが、すんでの所でオーグラに裏切られて最後のエビルクリスタを奪われ倒される。その際にオーグラ自身もスタフィーに謝罪と和解を語り死亡する。その後は持ち主を失った城が崩壊しそうになるが、スタフィーたちはオーグラの遺体を運びながらも無傷で脱出している。
尚、集めたエビルクリスタが41個にすら到達していないとスタフィーたちがやられて本当のバッドエンドになる。
マリオ&ルイージRPG4ドリームアドベンチャー
クッパとアックームとの三連戦(クッパ(巨大化)→アックーム→ドリームクッパ)を乗り越えてピーチ姫を救出後。ドリームストーンを壊していたためにネオクッパ城が崩壊し出し、脱出する事になる。この流れは1のゲラゲモーナ撃破後の脱出のオマージュであり、2ではゲドンコ姫撃破後のクッパ戦、3ではダーククッパ撃破後のゲラコビッツの最後の悪あがきの自爆、とマリオ&ルイージRPGシリーズではラスボス戦後も何かあるのがお約束なのだが、途中で道が崩れて行き止まりに遭い、城から落下してしまう。しかしもはや落下死寸前の絶体絶命の状況かと思われたが、ネムルーゴがマリオ達をキャッチして助け出し、難を逃れた。