概要
東京外環自動車道の建設工事の関係で当駅付近の立体交差化計画があり、立体交差化後は島式ホーム2面4線となる予定。
古くから新宿線系統の車両基地があり、配置はなくなったものの朝夕にはラッシュ対応の車輌の出入がみられる。
当駅より新宿寄りの、各駅停車のみの停車駅は8両を超える有効長がとれず、各駅運用車は8両に限定されてしまう。
(以前は車両基地内には増結用の2両編成が常に待機しており、ラッシュ時を外れると解放されて庫内で昼寝をする姿が恒常的に見られたが、近年は2000系6連の淘汰とあいまって解消されている)
駅構造
島式2面3線の地上駅。2番乗り場は3番乗り場と1つの線路で共用しており、朝・夜の一部電車がこのホームを使って当駅で折り返している。
利用状況
- 2022年(令和4年)度の1日平均乗降人員は38,002人である。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 44,668人 |
2009年(平成21年)度 | 44,329人 |
2010年(平成22年)度 | 43,382人 |
2011年(平成23年)度 | 42,287人 |
2012年(平成24年)度 | 43,091人 |
2013年(平成25年)度 | 43,643人 |
2014年(平成26年)度 | 42,451人 |
2015年(平成27年)度 | 43,369人 |
2016年(平成28年)度 | 44,202人 |
2017年(平成29年)度 | 44,573人 |
2018年(平成30年)度 | 44,959人 |
2019年(令和元年)度 | 44,893人 |
2020年(令和2年)度 | 33,457人 |
2021年(令和3年)度 | 35,354人 |
2022年(令和4年)度 | 38,002人 |