概要
「中西太一」とは、「キャプテン翼」のキャラクター。
プロフィール
出身 | 大阪府 |
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所属 | 難波FC - 難波中学校サッカー部 - 立浪高校 |
ポジション | GK |
誕生日 | 11月4日 |
血液型 | O型 |
CV | 中原茂(昭和アニメ版)/ 松本忍(2018年版)/ 大塚剛央(スマホアプリゲーム「たたかえドリームチーム」) |
解説
「小学生編」より登場。
細くてちっちゃい目と、口から上に出ているペコちゃんのようなベロと、デb…というか、大きい身体が特徴。
そのため「巨漢のゴールキーパー」の通り名を持つ。
この点が「早田誠」とは違う(笑)
初登場時は「若林源三を超える大物GK」と呼ばれていた。
全国大会予選リーグを無失点で勝ち抜き決勝トーナメントに進出。
1回戦で南葛SCと対戦する事になる。
試合全体の流れを見極め、後方から味方に的確な指示を出し、
またペナルティエリア内での接近シュートやミドルシュートを防ぐなどをして、序盤は大空翼や岬太郎のシュートを防ぎ、南葛SCの前に立ちはだかった。
しかし、「いくらスゴいゴールキーパーでも、若林くん以上のキーパーがいるわけないよ!」と断言した翼に、ペナルティエリア外からゴールを決められてしまう。
これにより若林より下と明確に格付けされ、完全に調子を乱してしまった中西は翼はおろか岬や来生、果ては井沢にまでシュートを決められてしまう。
怒りのあまり中西は、その報復として、翼の足を折らんが為にラフプレーに走ってしまう。
だが、それを翼に軽々とかわされ、更に点を奪われてしまい、
なおかつ「その気迫をボールに向けていれば、もしかしたら取れていたかもしれないよ」と翼に言われてしまう。
しかも超満面の笑みで。
こうして中西太一は完敗した。
その後は翼たちとは比較的友好関係となる
「中学生編」では全国大会に2年連続出場をし、三年連続出場を狙うが「早田誠」を擁した東一中学に敗れてしまう。
そして「早田誠」の情報を翼たち南葛中学にもたらした。
高校時代はその早田誠と共に立浪高校へと進学し、全国大会では東邦学園を苦しめる事になる。
なお、「ワールドユース編」には登場していない。
繰り返す、中西太一は「ワールドユース編」には登場していない。
なので中西太一関連作品に「ワールドユース編」タグを付けている投稿者は早急にタグを外すように。
ていうかそもそもこれ中西太一の作品じゃねぇ(笑涙)
その後、長らく音沙汰が無かったが、
(そのためJリーグに所属しているのかどうかも未だに不明)
「GOLDEN-23」にて、ほんとーっに、久しぶりに登場。
吉良耕三監督により、五輪代表候補として合宿に召集された。
しかし石崎や浦辺と共に「意外な人選」扱いされてしまい、三人揃って「なぬっ!!」と突っ込む有り様(笑涙)
しかも石崎、浦辺とは異なり、最終的には五輪代表の戦力構想外となってしまう。
人数枠があるからとはいえ、若林源三、若島津健、森崎有三がいるからとはいえ、少し不憫。
せめてJリーグにいるかどうかぐらいは教えてくれたって(笑涙)
また、この頃に発表となった番外編となる「南葛小VS修哲小対抗戦 2NDステージ」(「短編集Vol.2」の特典小冊子に収録)では、南葛小側のゲストプレーヤーとして参加していた。
途中出場だったため、出番がくるまで「静岡名物サッカーモナカと静岡茶を頂いてる」と言った塩梅(笑汗)
基本的にはファンの間では巨漢というよりは「食べるの大好きなデブ」というイメージが強い。
そのため「デブいキャラが好きな人たち」から好まれ、pixivではそういう投稿作品が多い。