二条持基

にじょうもちもと

二条持基とは室町時代の公卿。

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目次 [非表示]

1 概要

2 プロフィール

3 経歴

4 外部リンク

5 関連タグ

概要

父は二条師嗣、母は東坊城長綱の娘、官位は従一位、摂政、関白、太政大臣。

プロフィール

時代	室町時代
生誕	明徳元年/元中7年（1390年）
死没	文安2年11月3日（1445年12月1日）
官位	従一位、摂政、関白、太政大臣
主君	称光天皇→後花園天皇
氏族	二条家
父母	父：二条師嗣、母：東坊城長綱の娘、養父：二条満基
妻	石橋殿（石橋棟義の娘）
子	持通、尊応

経歴

応永15年（1409年）に正五位下、左少将、後に後の応永17年（1410年）に従三位、権中納言、翌年の応永18年（1411年）に権大納言、応永26年（1419年）に内大臣、応永19年（1420年）に左大臣、翌年の応永28年（1421年）に従一位、応永31年（1424年）に関白に就任、応永32年（1425年）に左大臣を辞任するが応永34年（1427年）に左大臣を再任、正長元年（1428年）に関白を辞任し摂政となる、永享元年（1429年）に左大臣を辞任、永享4年（1432年）に摂政を辞任するが同年に再任し同時に太政大臣に就任、永享5年（1433年）に摂政と太政大臣を辞任し関白に再任した。