プロフィール
年齢 | 25歳 |
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誕生日 | 9月21日 |
血液型 | A型 |
身長 | 206cm |
体重 | 100kg |
好きなもの | 家族、母さんの作った魚料理 |
嫌いなもの | チャラい男、チーズ |
概要
五百蔵軍記とは双星の陰陽師の登場人物で、十二天将「勾陳」五百蔵鳴海の長男である。
質実剛健を絵に描いたような人物で、十二天将長男という立場に甘えることなく鍛錬を欠かさない努力家で、次期五百蔵当主、次期天将を確実視される優れた陰陽師である。
斑鳩家の長男である斑鳩恵治とは同い年で同じく次期当主ということで腐れ縁じみた関係であり良きライバル。
御前試合では激闘の末に恵治を下した。
その後の無悪と悠斗の五点同時襲撃で加布羅と接触。志鶴と重傷を負った鳴海を逃がすべく挑むも戦死する。
能力
凶羅砕滅
彼の基本武器。
片口ハンマーのような形をした槌の呪装、それを両手に持つ二刀流スタイルで戦う。五百蔵家の一般陰陽師が使用している凶羅砕撃よりは1つのサイズが小さいが、相当の重量であると思われる。
魔山鳴動嚴
父の持つ十二天将・勾陳の能力を模した技。
勾殿陳坐同様、呪装を地面に打ちつけることによって地面を操り巨大な手などを形成する。当然ながら規模についてはオリジナルには大きく劣る模様。
土の鎧(名称不明)
斑鳩恵治との御前試合で見せた能力。
全身に薄い土の層をあらかじめ纏っておくことによって、一度限り致命傷になりうる攻撃を防ぐことのできる技。一定以上のダメージを負うと剥がれて崩れると思われる。
強度に関してはかなり高いと予想され、斑鳩恵治の渾身の一撃を食らっても、衝撃に表情を歪ませる描写が見られたものの鎧が剥がれた時の軍記にはその技による外傷は見られない。