CV:松田健一郎
概要
秦国軍総司令・昌平君の家臣。昌平君が開く軍師学校の教師も務める。
合従軍編では、昌平君の命により百人の兵(このうち十人は指揮官級)を率いて蕞攻防戦に参戦。北壁を担当し、特製の守城兵器で防衛しつつ、絶妙な采配で各所に兵を送って蕞防衛に貢献。秦国統一編では加冠の儀に参列し、終了直後に昌平君と共に呂不韋陣営から離反。その後、昌平君に同行して咸陽攻防戦に参戦。
鄴編では、昌平君たちと共に鄴攻略の戦略を苦労して完成させた。王翦軍が鄴を陥落させると、昌平君の命で王翦軍に兵糧を送るために出陣し、列尾で扈輒・舜水樹軍と対峙する。実は黄河を渡って兵糧を運ぶ青忠水軍の陽動だったが、李牧に見抜かれており、船団は壊滅した。