概要
ゲーム『ブルーアーカイブ』の公式YouTubeチャンネルで投稿されているショート動画。
シリーズごとにタイトルが変わっており、かつこれらをまとめた総称は公式から提示されていないため、本記事の名称は便宜的なものである。
シャーレのオフィスを主な舞台に、画面の向こうの我々視聴者に対し生徒が語り掛けたり生徒同士でやり取りしたりする形式で進行し、またゲーム中と同じように先生の発言が選択肢で表示されることもある。
2022年7月にスタートした「先生、ちょっとお時間いただけますか?」を皮切りに、それ以降も担当生徒が変わりながら同様の動画が投稿されている。
投稿は基本的に毎週月曜日の朝だが、一部シリーズは金曜日の夜に投稿される。
シリーズ一覧
先生、ちょっとお時間いただけますか?
第1シリーズ。全27回(本編25回+番外2回)。担当はユウカ(第2クールではノアも参加)。
先生とユウカの雑談、ミレニアムの日常、イベントの裏側などなどを垣間見ることができる。
本来は全12回(1クール)で完結する予定だったが、好評を受けて延長が決定。同時にゲーム内での実装に合わせてノアも参加を宣言し、以降は事実上ふたりのコーナーとなった。
先生、ちょっとお時間いただきます!
第2シリーズ。全24回(本編23回+番外1回)。担当はアリス。
ゲーム開発部らしく、どこかで見たようなゲームをアリスがプレイする様子がメイン。メイドもあるぞ!
ん、先生、ちょっと時間もらうね。
第3シリーズ1期。全26回(1期本編24回+番外2回)。担当はシロコ。
大きな話題を呼んだ「ん、私ともあっちむいてホイをやるべき」はここが震源地。
先生、ちょっとお時間もらいますね。
第3シリーズ2期(第4シリーズと並行)。全25回。
シロコに加え対策委員会のメンバーが週替わりでやってくるようになった。このためタイトルも以下のように週替わりとなる(公式の再生リストでは第1回に合わせて上記のタイトルが使用されている)。
- アヤネ:先生、ちょっとお時間もらいますね。
- ホシノ:先生、ちょっと時間もらうよ~…
- シロコ:ん、先生、ちょっと時間もらうね。(1期と同じ)
- ノノミ:先生、ちょっとお時間もらいますね☆
- セリカ:先生、ちょっと時間もらうわよ!
先生、今週もお疲れさま、です
第4シリーズ(金曜夜枠)。全28回(本編27回+番外1回)。担当はカズサ。
はじめての金曜夜枠だが、気まぐれな彼女の性格を反映してかときたま投稿が不定期になるのが大きな特徴。
先生、ちょっとお時間いただくわ
第5シリーズ(第6シリーズと並行)。全28回(本編27回+番外1回)。
担当は便利屋68。対策委員会と同じく週替わりで、タイトルは以下の通り。
先生、一杯いかがですか?
第6シリーズ(金曜夜枠)。全17回。担当はカンナ。
ラーメンの屋台でウーロン茶を傾けつつ先生とカンナが語らう。時間帯が時間帯だけに飯テロぶりがすごいとの声も。
先生、ちょっとお話しよっ
第7シリーズ。担当はミカ。
2025年1月スタートのため1話のみであり、他の生徒(ティーパーティーの他メンバーなど)が参加するかは判明していない。