概要
ディスニー ツイステッドワンダーランドのカリム、ルーク、シルバーの無属性魔法のエフェクトが他のキャラクターと違って、色が白と黄(金色)であることが由来。
この3人はそれぞれ
カリム→サルタン王、アラジン、シンドバット
ルーク→狩人、王子、魔法の鏡
シルバー→真実の剣、フィリップ王子、オーロラ姫
と、ヴィランズがモチーフに入っていないという共通点があり、ヴィランズに焦点を当てた本作品においてなかなかに異質な存在である。
そして三人とも偶然なのか必然なのか、A組に所属している。
また三人とも学園で変人扱いされることがある。(ただしカリムとシルバーは珍しいと評されるほうが正しく、学外でも変人と評されるのはルークのみ)
また七章で三人のユニーク魔法が判明したがどれも『あまり強力ではない』『攻撃や防御ができるわけではない』『役に立たない』という魔法。ただしどれも人や状況などによってはとても魅力的な魔法と評される魔法となっておりどれも騒動の解決への重要な役割を果たしている。(カリムはその魔法で遠く離れた場所へ移動を可能としルークは行方不明の仲間を見つけ出しシルバーはその魔法があることで事件解決へと迎えるようになった)
三人の関係性(様々なストーリーのネタバレを含む)
カリムとシルバー
二人は同じクラスに所属しており、仲も非常に良い。
互いのパーソナルストーリーによく出てきており、直接出てこない場合でも名前は出てくるという仲良しっぷりである。
詳しくはいらふわコンビを参照。
カリムとルーク
恒常のパーソナルストーリー
二人が出てくるストーリーはイデア(R/制服)。
イデアは、ケイトも含めた彼ら三人のことを『校内でもトップクラスの根アカ』、『陽キャの頂上決戦』と称していた。
期間限定イベント「ゴースト・マリッジ~運命のプロポーズ~」
突然やってきたゴーストたちにより、リドルとアズールに勉強を教えてもらっていたときに大講堂を追い出されたカリムと、ヴィルとエペルと教室で談笑していたときに追い出されたルークは、同じように逃げてきたほかの生徒とともに運動場に集合する。そこでルークはカリムのことを「黄金の君(ロア・ドゥール)」と呼ぶ。
期間限定イベント「スケアリー・モンスターズ! ~Screaming halloween show~」
カリム(R/スケアリー・ドレス)にルークが登場。中庭の井戸で動きを確認しながら、狼男として怖がらせるために演技を頑張っていたカリムのもとにルークがアドバイスをしに来る。「本物の狼の真似をしてみるのはどうだろう?」、「狼たちとは夕焼けの草原でよく戯れていたから彼らの振る舞いは熟知している。それを教えるよ」と言い、表情や動き、姿勢、襲い方を伝授し、最後にはとある獣人を巻き込んだ実践を行った。
メインストーリー 第5章『美貌の圧政者』
VDCに『NRCトライブ』として出演。VDCに向けての特訓の最中にエースと喧嘩したデュースを説得し立ち直らせるが、同じように説得したとある人物は彼らの言葉によって自身がやってしまった過ちを改めて自覚させられてしまい、その結果オーバーブロットしてしまう。
ルークとシルバー
期間限定イベント「ハッピービーンズデー~竪琴無用の場外乱闘~」
ルーク(SR/ビーンズ・カモ)にシルバーが登場。中庭にてカリムとオルトとシルバーがハッピービーンズデーの作戦を話し合っているところをルークが通りがかり、「大事な作戦をぺらぺらと話さない方が良い」と忠告する。
その際にルークはシルバーのことを「ムシュー・お寝坊」と呼んだ。