概要
瓦を積み重ねて割ってみせたスッパマンに対抗し、その辺の地面を「ほいっ」と殴り、地割れを起こし、そのまま地球を「ばかっ」と割った。
どう見てもそんなことをしたら周囲の被害はそのくらいで済みそうにはないのだが、鳥山明によればあの後ちゃんと「変身ポンポコガン」で元に戻して事なきを得たらしい(笑)。
ちなみに『ドラゴンボール超』で久々に登場した際にも平然とこれをやってのけたが、特に修理するシーンなどはなくギャグで済まされた(まあ、そのくらいの修復が出来る方はこの時点ではゴロゴロいるわけだし)。
そのほかの作品における地球割り
※イデオンソードのように惑星を「切断」した事例ではなく打撃で「叩き割った」事例を記載するように!
- 『地上最強の男竜』
最終回で主人公雷音竜が大気圏外までジャンプし、地球を割った。その断面はアラレちゃんとは違い完全な平面で、割ったというかぶった切ったというか…。「Dr.スランプ」連載開始より、3年も前の作品である。
「かちわりメガトンパンチ」というミニゲームで、カービィがポップスターにヒビを入れている。
- 『惑星のさみだれ』
惑星破壊用ハンマー「ビスケットハンマー」が登場する。
様々な事情により巨大化したたけしが手刀で地球を割り、「アラレちゃんか!?」と突っ込まれる場面がある。しかし瓦は割れなかった。