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大型ショート

おおがたしょーと

バスの分類の一つ
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車体長は9mと中型車並なのに車幅は大型車並の2.5mとしたバス。大型短尺とか9m大型とも言う。
主な得意先は国鉄バス自動車教習所、地方のバス会社である。

いすゞの大型ショート

路線用大型ショート車の最大手。モノコックボディ時代から大型ショート車を販売し、国際興業を中心に全国の事業者へ導入された。スケルトンボディになってからもキュービックLTエルガLTを製造・販売していた。エルガLTにはバリアフリー対応のワンステップバスも設定された。2005年製造終了。

日野の大型ショート

日野自動車はモノコックボディ時代のRD系から始まり、1984年にRK系P-RK172AAへ引き継がれた。
RK系はレインボーRJ系のシャーシを広げて用いていたので9m大型車というよりは2.5m幅中型バスという方が正しいバスだった。
この後RT/RU17系、RU3H系、RU1J系とモデルチェンジを繰り返し、2000年には大型車であるブルーリボンのモデルチェンジに合わせてボディスタイルがブルーリボンシティと同じものに変更された。いずれもツーステップバスのみの設定で、自家用も含め2002年に製造を終了。
路線用として最末期のモデルを導入したのは北海道中央バスだけ。

三菱ふそうの大型ショート

三菱ふそうは大型ショート車の市場で最も勢力が小さい。まとまった数を導入した事業者は少ないが、豊鉄バスがふそうの大型ショートの一大ユーザーとして知られている。型式にMMが一貫して含まれるのと型式の付番法則が中型車のエアロミディに則っているのが特徴で、1988年~1993年まで中型車のブランドであるエアロミディMMを名乗っていた。
ツーステップバスのみの設定で2004年製造終了。

日デの大型ショート

日産ディーゼルもモノコック時代から大型ショート車を製造していたが、1973年から1986年までの間は製造していなかった。
事業者からの注文が少なく、発注があってから型式認定を得ていたという話もあるぐらいだが、バリアフリー対応のワンステップバスが設定されており、国内メーカーでは最も遅い2007年まで販売が行われていた。

観光バスの大型ショート

貸切用の観光バスでは現在も大型ショート車が製造・ラインナップされている。
セレガハイデッカーショートガーラHD-9エアロエースショートタイプMMが主な車種で、小口貸切輸送に使われる。車幅2.3mの中型車に比べて座席の横幅を広くでき、居住性が良い。

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